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軌跡を辿って  第18回

2009.02.28 (Sat)

季節外れの雨。

まるで何かを足止めするかのように。

それとも、彼等の涙をごまかしたのだろうか。

水溜りは行く手を阻めども

光の集まるその姿はむしろ彩っているとも言える。

そして彼等は旅立った。

まだ見ぬ大海原へ。

最後に残してくださったのは

希望の花咲く小さな蕾でした。


マラソン大会が終わり、バレンタインが終わり、卒業式が終わり、そして2月が終わった。

時間とはこうも早く流れるものだったであろうか。

友人が Time is money. とキザに言っていたことがあったが、今ならそれがよく分かる。


今月でブログを始めて実質3年目となる。

それにしても、1年あればいろいろと変わるものである。

私のブログはいつの間にか日記中心から詩中心に変わっていた。

どうして私は詩を書くようになったのだろうか。

元々は趣味でギターを弾いていて、作詞・作曲に憧れたのが始まりだが、それだけではない。

過去記事から推測するに、おそらく私の気取った文章の日記が私を錯覚させたのだろう。

もしかしたら詩が書けるかもしれない、と。

全くもって酷い勘違いだ。

もうひとつは、入学当初に某携帯ゲームサイトの日記で書いた詩まがいのもの。

別にそういうものを書こうとしたのではなく、普通と違う感じで書いてみたいと思っただけなのである。

すると、知り合いから意外にも評価されてしまい私は調子に乗ったのだ。

恐ろしく酷い勘違いだ。

そして今日、私の趣味は詩を考えることですと言ってしまっている。

詩人の端くれと名乗り、詩とも言えないものを書いてしまっている。

もうここまで来ると後戻りができないのだが、当の本人にその気がないらしい。

どうやら詩を考えるのは本当に好きらしい。

誰かの詩を読んでみるのも勿論。

私は言葉を綴る中でますますはまっていったのだろうか。

副業はいつの間にか本業に変わっていってしまった。

ではギターはどうなったのかというと、勿論やっている。

しかし趣味はギターですとは言えなくなった。

私はギターを弾くとはいってもせいぜいコード進行の弾き語りでしかない。

そんな私の前に押尾コータローをコピーする猛者が現れるとどうだろうか。

恥ずかしくて言ってられやしない。

ゆえにこっそりと弾いている感じである。

そんな感じでこの1年間ブログを続けてきたのだが、これからも私のつまらない記事に付き合ってくださったら幸いです。


3月は半分も学校には行かないと思う。

そのうち1週間は期末考査だから困ったものだ。

だからみんなと楽しく過ごせるのもほんの少ししかない。

噂によると、3年生は進路の都合上ほとんどクラス替えがされないとかなんとからしいが

何とも言えない。

とにかくもう少し、楽しもう。


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23:25  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

卒業

2009.02.27 (Fri)


一同、礼。
積み上げられた漆黒の定石
並べられた純白の定石
迷いはなく ただと凛と佇む貴方がた
端整を纏うに相応しく、微笑さえも差し押さえられた

国歌、斉唱。


授与される者 ここに集う
栄誉の名を呼ぶ師
松の葉のように美しく答えた
授かった貴方は逞しかった
これがまことの栄光か、これがまことの旅立ちか


長は厳格に読み上げた
恩師の鑑として
長は盛大に読み上げた
偉人の教えを読み解くように
その言葉は遠く遠く木霊する
梅のほのかに香る今日の良き日に


繰り返される御言葉は嗚呼虚しき
港は美しく飾れども
その先は難解な迷宮に同じ
野生を知らない稚魚はもういない
この場であってもなお
冷たい大人の風当たり


美しければ嘘も本望か
空箱ならば捨ててもよし
立春の過ぎ去った日々に
仕立て上げられた台詞は肌寒く
型に嵌りし運命と頷く

感謝として歌う
歪なれども素晴らしく
すすり泣けども勇ましく

校歌、斉唱。

ただただ一人、目を細く見つめるばかり


「さようなら」
貴方がたは手を振った
「ありがとう」
引き継ぐ者は称えて手をたたく
進み行く先は大海原
深く広大な未知の光景
その後姿の、頼れること

一同、礼。

白い光 去り行く今日は優しい雨だった


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軌跡を辿って  生徒会特別編

2009.02.27 (Fri)

生徒会発行文集に掲載。


学芸部

なぜ私は学芸部長なのであろうか。
2月の下旬、2年生も終わりを迎えようとするこの時期になって言い出すのもアレではあるが、あえて言わせてもらおう。
そもそも私は生徒会役員を勤めるほどの勤勉さなど折れたシャープペンの芯ほども持ち合わせてはいないのだがある日、私が掃除をしていると(基本は5,6人でやるのだがサボった人がいたので私を含めた3人で)担任の先生が歩み寄ってきて「君は真面目だから生徒会長なんかやってみないかい?」と言われ、頼まれると断れない私、いやむしろこっちからやってやりたい私でさえ生徒会長は荷が重すぎるものであった。
私の脳裏では、生徒会長=成績優秀という方程式が焼きついており、成績優秀≠私なので言わずもがなであった。
しかしこのままキッパリと断ることを私の変な情けは許してくれず、では生徒会役員のどれかをやる(私はこれを妥協と呼ぶ)ということになった。
一言に生徒会といっても様々である。
毎日のように仕事がある役員があれば、全く仕事がないものもある。
その中から私はほどよく仕事のある学芸部を選んだのであった。
今思えばこれが吉と出たのか凶と出たのか。
学芸部長は基本的に前に立つ仕事ばかりだ。
目立ちたがり屋且つアガリ症という矛盾した性格の私にとっては毎回複雑な心境であった。
しかしそれも我が校最大のイベントである文化祭さえ終わってしまえば、良い思い出でしかなかった。
それから以降、学芸部としての仕事はこれといってなかったが、同志体育部長まさかの左腕骨折により、どういうわけか私が代打として体育祭で全校生徒の前で体操をすることとなってしまった。
あれだけは未だに腑に落ちないままである。
いやだったさぁ学芸部が体育部の仕事を普通はやらなくない?文芸部がバスケ部の助っ人を普通はやらなくない?派遣社員が大企業の(ry

と、言うわけで私は学芸部長として一年間やってきた次第ではあるが、何だかんだ言って案外楽しかったと思うはず。
これを通して私は裏方につくづく向いているなと思う。(表に出てたけど)

最後にこのような茶番に付き合ってくれた皆さんにこの場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。


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14:05  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

お調子者

2009.02.25 (Wed)

水溜まりを飛び越せ


勢い余って奥の鏡を踏んでしまう


今の私はそんな気分



もっとたくさん笑えよ


加減知らずは息苦しくなって咳き込んだ


今の私はその調子



爽やかとは程遠く


溌剌とも組み合わないけど


栄養ドリンクなんて口にしたら


ご機嫌どころじゃないかもね



何かの笑いに乗りたくなるような野次馬気取りで一回転


誰かに笑顔をあげたくなるようなエンジェル何様逆回転


いつか貴方と結ばれたいような独り善がりの開脚前転


何処かの空から亡者のように狂った手先と宙返り


どうして楽しみ味わうために脳の中をフル回転?



どんな人でも簡単さ、こんな私もほらできた


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20:41  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

如月の余暇

2009.02.24 (Tue)

2月も今週で終わってしまう。


明後日は卒業式で明日はそのリハーサル。


私はまた今年も旅立つ人々を見送るわけなのだが、その後は自分自身にもお別れがやってくる。


2-1でいられる時間はもうほとんどなく、その限られた中でどう過ごしていくか。


昨日も今日も割と楽しく過ごせた気がする。


朝、いつものように学校へ行って、気がつくと昼休み。また気がついた頃には下校時間だった。


髪を切って気分転換した私はいつもよりも調子が良い。


表情の明るさは当社比2倍ぐらいはあるのではないだろうか。


友達と話すのも普段より面白く感じるし、まるで自分に追い風が吹いているような気分だ。


この感覚、何かに似ているような気がするのだが……


そう、恋だ。


誰かを好きになった時はきっとこんな感じだった気がする。


特別なことは何もなくてもあの人に一目会えるだけで自然と頑張れる。


多分、いやきっと間違っていないはず。


だけど実際の恋とは縁遠いのが私。


たとえ片思いの切ないものだとしてもまた誰かを好きになってみたいと思う今日この頃。


なんつって。


だが今はみんなと楽しく過ごすことのほうが先。


ここ2,3日は雨が降り続いているが、気分はすっかり雨上がりのような色をしている。


明日が楽しみなのもあの頃以来である。


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泣こうよ

2009.02.22 (Sun)

誰かの涙の音がする


どうして悲しみは こんなに綺麗な音なのでしょう


真夜中なのか、悲哀なのか


闇は僕らを閉じ込めた


雨天なのか、悲観なのか


溢れだしてもなお潤う


もっとたくさん泣いてもいいよ


僕は君の泣き顔も好きだから


だけど最後は笑ってね


僕は君の笑顔が大好きだから


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タモリさんに「アレ?髪切った?」と言われてみたい

2009.02.21 (Sat)

土曜日の昼下がり。


私は散発に出かけた。


この前行ったのはいつだっただろうか。


ずいぶんと長くなった気がする。


特に前髪。下を向くと目じりをくすぐるものだからいい気がしない。


私はワックスだなんだとあまりつけたりしない。


付けようとあまり思わないのだがまずあまり似合わない。


と言いつつちょっと付けてみてた6月頃。


今思うと鏡に向かって髪を触る姿は選ばれし者にしか許されない特権だと思う。


私がやると打ち首獄門ってところだと思う。


なんつって。


まぁつけなくなった本当の理由は昼休みに友人が言った一言。


「あんなことしてもかっこ悪い人はかっこ悪いからね」


私に対してではなかったようだが、自分のことにしか聞こえなかった。


確かにそうかもしれない。


実際に大した変化もなかった。


そうして私はワックスをつけるのを止めた。


オシャレに鈍感なのは百も承知。


その上、超ド級の田舎者。


それなのにロマンティスト。


酷く笑えない冗談。


嘘だと言ってよ、ジョー。


店に着くとDAIGOのポスターが張ってあった。


嗚呼、カッコいいなぁ。


私はこの店に10年くらい通いつめている。


ここ1年は雑誌を見て「これで」ってやっていたら、いつの間にか「いつも通りで」と言うと通じるようになった。


そうして手馴れたハサミ裁きで切り落とされていく髪。


気がつくとベリーショートになっていた。


そして髪が少し尖っていた。


またかっこつけてみるのも面白いかもしれない。


ダサい私の必死な姿は一体どんな風に映っているのだろう。


そういえば、以前私が好きになったあの子はかなりオシャレさんだった気がする。


だってかなりCanCanとか読んでいる感じがしたから、いや知らねぇけど。


恋とは無意識に自分の理想を追い求めているものだとでも言うのだろうか。


なんつって。


何にせよ、月曜日が少し楽しみ。


……まぁどうせ、私が髪切ったことには誰一人として気づかないんでしょうけどね。


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23:58  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

絆創膏

2009.02.20 (Fri)

痛いよ痛いよ親指が


怖いよ赤い血涌いてくる


消毒、止血、絆創膏


洗って、握って、絆創膏


締め付けないで 苦しいよ


傷口ぺろりと鉄の味


拘束された関節部分


瘡蓋ふわりと愛撫した


心に怪我してしまったよ


割りと大きく肥大した傷


包み込めるのは貴方だけ


深く切り込まれたせいなのか


痕が消えない 痕が消えない


心を汚してしまったよ


醜い色に染まりつつある


消してくれるのは貴方かも


何度も重ねて塗ったせいか


痕が消えない 痕が消えない


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23:19  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

ワンダーランド

2009.02.19 (Thu)

トンネルを抜けた先にある
まだ見ぬ世界は夢の国
時代と一緒に削がれていった
冒険心はまだあるのかい?

頭上越えていくあの雲は
一体何処から来たのだろう
見たこともない歪な形
何度姿を変えてきたのかな?


好奇心を握り締めたら
恐怖心が絡まっていた
進みたい?逃げ出したい?
もうすぐそこに出口がある


Yeah! Yeah!


暗闇を照らす光の向こう
そう、ワンダーランド
僕らが憧れたファンタジー
楽しいだけじゃ物足りない

欲張りも我が儘も構わない
ねぇ、シャングリラ
テーマパークじゃ満たせない
自由奔放な少年だから


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「女性らしさ」は大体が男の理想

2009.02.18 (Wed)

帰り際、藪から棒に今月中に書いて来いと渡された一枚の紙。


期限はあと2週間くらいあるのだが、今から書いてしまおう。


生徒会
(役職名、頑張ったこと)


生徒会、学芸部長。
正直言うと、文化祭以外何もしていない。その唯一の仕事も基本的にはクラスの方を優先していたので大した仕事をしなかったのだが、立場の都合上大変でしたという顔で前に出たというのが現実。

頑張ったことは、特になし。
基本的に疲れることはしたくない。だから部活にも入っていないという訳ではないが……。強いていうなら人間関係だろうか。好かれるようにではなくて嫌われないように。消極的だがこっちのほうがかえって上手くいったりする。


学校行事の取り組み
(文化祭・体育大会・球技大会・マラソン大会などで頑張ったこと)


文化祭。
みんなと協力して何かを作り上げるというのはいつでも楽しい。放課後が待ち遠しくてたまらなかったことをよく覚えている。どうでもいいような作業でも楽しかった。でも生徒会とか訳のわからないものに入っていなかったらもっと楽しかったかもしれない。


社会 選択科目名

現代社会。これ聞く意味あるの?


学習面での努力
(どのように努力したか具体的に)


特になし。


自分の良いところ

負の螺旋階段をどこまでも深く下りてゆけるところ。
要するにネガティブ思考である。この時点で普通の人ならそれは悪いところではないのかと言うであろうが、まず私は普通ではない。しかし下手にポジティブに考えるよりはよほどマシである。小さな幸せも大きな幸せに思えてくるし、大きな幸せは……まぁあまりないがさらに大きな幸せに。小さな悲しみなど想定内だし、大きな悲しみは……まぁたまにしかないが私にしてみればむしろ晴れ舞台にも思えてくる。どうやら私は悲劇の主役を演じたがる傾向にあるようで、絶望に打ちひしがれて沈んでいる自分自身が好きだったりもする。早い話が奇人のナルシストである。


所属部活動名

帰宅部。
私の高校は文武両道とかいうものを掲げているらしく、部活動への積極的な参加を推奨しているが私にしてみれば五月蝿いものでしかない。まず運動はあまり好きではない。体育で楽しくバスケするぐらいならまだしも、そこまで本気でやる気はしない。あと口うるさい顧問に従ってやりたくもないつまらないことをするのも嫌。それでも最後は素晴らしい先生でしたとか言うのに至っては虫酸が走る。もうひとつの理由はこういう暑苦しいモットーに逆らってみたかったというのもある。


ボランティア活動

まず私が行ったものはボランティアとは呼べない。そもそもボランティアとは自らの意思で善意を尽くすものである。生徒会で勝手に仕事を引き受けてゴミ拾いだなんだをさせられて、私はこういうことをやりたいとは全く思っていないのにそれで感謝されると申し訳ない。偽善者に仕立て上げられるのもいい迷惑である。




なんだこれ?


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涙目ナルシスト

2009.02.17 (Tue)

泥濘に少し足を取られただけでも


歩き出せなくなる


そのまま刻一刻


周囲が野次馬としか思えなくなる


それでいて嘲笑するでもなく


横目にすり抜けていくだけ




馬鹿らしく、もどかしく


恥ずかしく、哀しい


虚しく、冷たく


切なくて、ふがいない。




いっそ沈んだほうがまし


言い訳も聞き苦しいことこの上無い


だが、しかし


けれども、それでも


でも、とか言いつつ


but,however……




と、見せかけて


そんな私に酔いしれる


どす黒いほどナルシスト


ねぇ悲劇の主役様


今宵はどんなトラジェティ?


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せめて落ち着いて眠りたい

2009.02.16 (Mon)

私が遅刻するというのか?


いつもの出発時間を大幅に過ぎている。


確かに月曜日の朝は身体もだるいし、気持ちも乗らない。


それに昨日は日曜日でありながら学校に行ったから尚更。


なのだが、流石に言い訳にはなりそうもない。


まだ何の準備もできていない。


ここから赫々云々で最低15分はかかる。


なんということだ。


なんとか準備を終えて鞄を自転車に積み込んで出発しようとした時に何かが頭をよぎった。


忘れ物。


いっそうのこと、このまま忘れたままにしておきたかった。


しかし今日体操服を忘れてしまうと、バスケができなくなる。


仕方なく部屋に飛び込んで、服を漁る。


ない……ない……ないのだが。


どういうわけか見当たらない。


私は泣きたかったが、涙腺は呆れるほどに乾いていた。


その代わりに嫌な汗をかいていた。


そしてその場に膝から崩れるように座り込んだ。


意欲はこの時点で根こそぎ刈り取られてしまった。


……。


…。




と、いう夢を見たんだ。


時計を確認すると、6:35。


この日、私はいつもよりもほんの少し早く出発したのであった。


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日曜交差点と朝

2009.02.15 (Sun)

日が昇ってまだ間もなく


優しい曇り空と休日を走る


この通学路、交差点


もう今まで何度渡ってきたのだろう


この信号機、赤色


ブレーキをかけた回数は素通りよりもの多いかい?


右中間に税務署と無頓着な閃き


左中間に警察署と歪みない記憶


進行方向は淡白な坂道


単純な道のりで迷ってみたくなる


ここを左折して右折してまた右折する


平和な街ならなおのこと


私は出来そうもない


十字の中心で目が回るほどに廻り続け


倒れた先に進もうか


以前、車は通らない


私好みの静かな時間


されど選択肢はひとつ


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basic Valentine Day to me.

2009.02.14 (Sat)

200902142048000.jpg



I don't know Valentine Day.


What is it?


Today is usual, isn't it?


Well, I want to eat a chocolate.


Please give me some chocolates?


Why do you gaze into me such eyes?


I feel so lonely.


Sorry. It's joke…….


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うつけ者

2009.02.12 (Thu)

偽りから生まれた静寂


師の声だけが嗚呼虚しく


私の左手は退屈だ


大鏡、針の行方と追いかけて


貴殿の如くさうざうし


道長殿の暇潰しが気になれど


曲がり角にて閉じられる


終わりの合図が五月蝿く鳴って


解放から生まれた喧騒


友の声は嗚呼明るく


私の居場所はここでいいらしい


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チェーンソーにこびり付いた血はまるでチョコレートのように甘かった。

2009.02.11 (Wed)

バレンタインデー。


それは製菓メーカーの陰謀の塊。


とか言ってみたら負け組みだよね。


こういう時だけ部活に入っている人は羨ましい。


だってどんな人でも一応、マネージャーさんから貰えるんでしょ?


コイツにはあげたくなぁって思われながらでも一応、貰うんでしょ?


それでチョコレート貰った数が一応、一つカウントされるんでしょ?


なんつって。


まぁ今年の私は欲しいなんて全く思ってないわけで。


去年あたりは喉から手が出るほどに欲していたわけなんだが、何故だろう。


しかし、是非差し上げますという人が天文学的数値で私の前に現れたら


その1ヵ月後は是非期待していただきたいです。


いやいや、そんなんねぇから。


オメーのチョコねぇから!!


そもそも今年は貰うよりあげる方が主流らしい。


世間では逆チョコとよばれているらしいが……


なんでやねん。


関西在住の私が普段は標準語で書いているブログの中でさえ普段の口調になってしまうほど受け入れられない。


貰えないのにあげるだと?


それでホワイトデーにもあげるってか?


塩キャラメルをおいしいと食べる人ほど共感できない……え、私だけ?


表が存在しないのに裏がありますかというわけで。


命題が存在しないのに対偶がありますかというわけで。


ああいうのは多分毎年貰いすぎて困っちゃってる人専用なのだろう。


ラーメン、つけ麺、僕イケメンにしか許されないと思う。


もし私が好きな女子……まぁいないけど仮にいるとしてチョコを渡したとする。


そうすると相手はきっと (゜Д ゜)ハァ? な顔をするだろう。


そういうわけで酢豚に入っているパイナップルに共感できないそこのあなたでも分かるだろう……まぁ私は嫌いではないのだが。


とは言ってみたものの、私にはちゃんと聞こえてる。


てゆーか、そんな御託ばっか言ってるから貰えないんじゃないの? みたいな声が。


世間がどれだけ盛り上がろうと、クラスがどれだけ騒ごうと私にはただの平日というわけだ。


あぁ、14日は土曜日か。じゃあみんな13日の金曜日に渡すのだろうか。


ってなんでやねん。


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宿命に抗うというよりはあしらうに近い

2009.02.09 (Mon)

空気の抜けた自転車の後輪


注入されるエアーは冷たく、走り出したらなおのこと。


余裕ある朝ほどに気持ち良いものがあろうか。


そう、答えは否。


どれほど寒くともそれすらも快適に感じさせるそれに大した利益はないけれど


少なくとも私はそれで今日がいい日になる気がした。


教室に入り、週末課題に追われる人たちを横目にあくびをしながらくつろいだ。


1限目の授業がまるで箱にすっぽり収まるように綺麗に終わり


次の授業も、また次の授業も。


簡単に積み上げた箱の上に偉そうにふんぞり返っては前髪を触る。


そして高みの見物というのはどこか趣味が悪く感じられるが


こういうものほど見つけられるものが面白いというのは皮肉なのだろうか。


そんな私の午前中。


昼休みもいつもと変わりない。


けどそれがいいんだ。


ゆったりとした時間が流れる。


インフルエンザにやられて過疎化するクラスがありながら


1組ときたら元気なものだ。


午後の授業は短縮で、観客まがいに私はみんなと笑ってた。


五感は疲れてゆく中でシックスセンスは冴え渡る。


こんな緩い雰囲気は私のためにあるかのよう。


全校読書会の打ち合わせ。


司会の私は超適当。


それでもなんとかなってしまう。


今日の私には暖簾に腕押し。


降水確率は午後から60パーセント。


天気予報をチェックしながら合羽を積み込むのを忘れても


雨に凍えることはなかった。


シャープな曇り空にあっかんベーと勝ち誇る。


小説を朗読してみて背伸びする。


やっぱり普通に読むのがいいよね。


今の私がもしも標準になってしまったら


地球はもっと丸くなる気がする。


そうだったらいいのになぁ。


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月といた時間

2009.02.08 (Sun)

耐え続けた夕刻の東


麗しき貴方がいた


七つ色の道を彷徨えば


水面に映った林檎の赤


鏡の中の汚れた私は


毒に失せてもかまわない


それでも天は導きを与え


清涼に浄化をもたらす


幸せな最後に隠された


おとぎ話は黒歴史かな


ロマンティックは罪深く


望まずとも絵本の中


簡易な迷路に迷い込む


夢見ることは悲しくも


盲目と為らざるなりや


そうなのか、月よ


貴方が唯一の残像か


貴方が私の童話であるか


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麗麗 -ライレイ- 第10話

2009.02.07 (Sat)

青い空、白い雲、踏み心地の良い砂浜、鳴り止むことのない波打。
そしてそこで白いワンピースの女の子が麦わら帽子を片手に白波と楽しそうに戯れている。
カメラがあるなら是非ともフィルムに収めたいような、キャンパスがあるなら是非とも綺麗な一枚の絵画を描き上げたいほどに実に素晴らしい光景が目の前で繰り広げられている。
「いや、ないないない。あり得ないから、マジで」
ライは目の前の状況を未だ飲み込めずに半笑いでそう呟いた。
「いや、ありありあり。最強だね、マジで」
恐ろしく力の抜けたニヤニヤとした顔で彼女を見つめながら煌はライにそう答える。
最初からライはおかしいと感じていたが、それも360°を越し始めるともはや否定すら上手く出来なくなるらしい。
あのクールなレイが砂浜で無邪気な笑顔を振りまいている。
ライにはきっとハードボイルドで売っている大御所俳優がティーン雑誌をまじまじと読んでいるような衝撃映像に見えているに違いない。
これは一体何なんだ……策士か?
だとしたら今までのは全てこの時のためだけの前フリだったということか。
ライの思考はますます異次元へと向かっていく。
このギャップの振り幅を彼女が操るというならば、それに見事に引っ掛かってしまうのが男の性といったところか。
もしも彼女が本当に策士を働いているのなら、そうと疑いながらも少なからず可愛いと思ってしまったライは再び負けたということになる。
「なぁ、やっぱりあの子は天使だったんだね」
仮にライが判定負けだったならば、煌はTKO負けに違いない。
二人はそれぞれに波打ち際の少女を眺めていたが、しばらくすると美那が向こうで絶景スポットを見つけたとかでレイを誘って行ってしまった。
それとほぼ同時に美鶴が後ろから声をかけてきた。
「二人とも腹減ってないか?」
ライは煌に上手く出し抜かれたおかげで朝から何も食べていなかった。
「何だよ、おごってくれるのか?」
その返答に美鶴のサングラス越しの目が少し細くなる。
「そうか、なら着いてくるといい」
彼はバイト先のキャッチよろしく自分がやってきた方向に二人を案内しながら歩き出す。
とにかく言われたままに着いていく二人であったが、煌が小さな声でライに訪ねる。
「なんか……怪しくね?」
同様にしてライも「確かに」と答えた。
少し歩いた先、前方に海の家らしき建物に着いた。
そしてそこのバイトの女の子らしき姿が店の奥からこちらに手を振っている。
それに美鶴が軽く手を振り返す。
「ん?どういうあれ?」
煌の問いに美鶴は振り向き、口元に笑みを浮かべて誇らしげにこう答えた。
「いらっしゃいませ、ようこそ我が家へ」
突然にもてなされ始める二人は唖然とするしかなかった。


「へぇー、ほんなら美鶴のお友達なんやぁ」
「まぁ俺らは何て言うの?親友ってやつ?」
聞きなれない関西弁の問いに対しても煌はいつものように、いやいつも以上に調子の良いことを言っている。
「そしたらライも美鶴の親友なんやろ?」
会ってまだ5分といったところだろうか、別に自己紹介をしたわけでもないのにそのバイトはライの名前を知っていた。
おそらく彼らの会話から読みとったのだろうが、盗み聞きというほどではないがあまり良い気分ではない。
その上、名前も知らないおおよそ同じ年齢くらいの女子に馴れ馴れしく話しかけられたのも気にくわなかった。
「いや、別にそこまでは」
彼女の関西人独特のキャラが少し絡みづらいのは確かだが、だからと言って適当にあしらうほどライも連れない男ではない。
だが美鶴とまだ親友と呼べるほどの仲でないのは本当だ。
「そうなん?せやけどみんなめっちゃ楽しそうにしてたやん」
「はは、コイツはそういう奴なんだよ、あっ俺焼きそばで。お前は?」
「カレーライスとフランクフルト。あとかき氷、みぞれで」
煌はすげぇなとばかりにこちらを見たが一体誰のせいだろうか。
「まいどおおきに。あーそうそう、うち空愛(カアイ)いうねん。三谷原 空愛(ミヤハラ カアイ)。変わった名前やろ?でもうち気に入ってんねん」
そう告げると彼女は普通のバイトに戻り、厨房へと駆け込んで行った。
自分の名前を気に入っている。意外な所に共通点があったものだ。
ライは先程の苦手意識を横目に見ながらも少し親近感を垣間見たのだった。
「なぁなぁ、瑛どこ行ったの?」
煌は冷たい水の入ったグラスを一口含んだ後にライに尋ねた。
「さぁな……」
ライはまるで知っているような口振りで返答した。


その頃、瑛は砂浜前の階段に座っていた。
もちろん独りではなく、瑛の左手に一人分のスペースを開けて弥依も座っていた。

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22:52  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

華麗°スコープ

2009.02.06 (Fri)

万華鏡、溢れ出す


千変万化に恋してる


万華鏡、巡り出す


心の奥の童の記憶


二度と会えないこの色合い


美しいとは無闇に言えない


私のみ知る刹那の出逢い


一期一会の雅やか




夢物語を映している


こんな世界に憧れた


幾百幾千回れども


理想郷は揺らめくばかり


会わせ鏡の真相心理


鏡花水月、一ひらり


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17:27  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

愛死てるよ

2009.02.05 (Thu)

藁人形を私に頂戴


貴方に釘を突き刺します


藁人形を私に頂戴


貴方に愛を穿ちます


闇夜の果てに


こーん、こーん。


蠢き止ます


こーん、こーん。


あぁ 貴方の瞳に血が滲む


可哀想ね、と高笑い


もっともっと聞かせてほしいの


貴方の悲痛な断末魔


あぁ 鼓動の音が弱くなる


悲しいね、とほくそ笑む


もっともっと感じさせて


貴方と私の温度さを


あはは、あはは、あはは


ははは、ははは、ははは


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22:09  |  那由多の輝きをウタにして  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

言わずと知れたカミヤマジョー

2009.02.05 (Thu)

マラソン大会。


それは我が校最凶の伝統行事である。


そして今年もまたその狂乱に立ち向かう者が一人いた。




全くもって面倒な話である。


文武両道、質実剛健がこの高校のモットーらしい。


知るかそんなもん。


運動があまり好きではない私にとっては甚だ迷惑でしかない。


それでなくとも私は帰宅部なのだ。最悪である。


しかし、だからと言ってズル休みまでしようとは思わなかった。


そのほうが断然情けないと思ったからだ。


教室に入ってみると友人たちがクラス全員に飴を振舞っていた。


一体どういう風の吹き回しかと思われたが、特に理由は話されなかった。


私の予想ではあるが、きっと彼らはクラスをひとつにして鼓舞しようとしたのだろう。


机に置いてあったのはミルクキャンディー。


それを私は薄荷を嫌がる友人と交換した。


薄荷を好きな人はまわりにはあまりいないということらしいが


少なくとも私は好きである。


サクマドロップスの中で唯一ハズレ扱いされることが多い薄荷。


その本当の魅力に気づいてもらえず邪険に扱われる様に同情するわけではないのだが、どことなく親近感を抱いてしまう。


そのスッキリと爽やかな甘さを口に残しつつ、開会式へと出向いた。


暴君の体育教師が偉そうに式を進行していく中で、校長の頭部だけは素晴らしい天候に恵まれて光り輝いていたのだった。


男子のスタートまでにはあと1時間ほどあった。


そこで私たちは教室で待機していたのだが


文系クラスというのは女子が多いので、教室が男子だけになることは滅多にない。


その稀な機会が今日だったというわけで各々が次々と話をし出すのだが


なぜみんなそんな素晴らしい武勇伝を持っているのだろうかと私は不思議そうに聞いていた。


それでもこうしてこのクラスでも楽しく話ができたのはとても楽しかった。


思えば今までに1組の男子全員が集合してこんな下らなくて馬鹿みたいな話をしたことは多分なかったと思う。


それには普段クールな友人もどこか嬉しそうだった。


楽しい時間というのはいつも一瞬にして終わってしまい、つまらない時間というのはいつも延々と続く。


私は馬鹿正直にもスタートラインに立っていた。


そしていつ地獄の門は開くのかと慄いているとその合図の号砲が鳴ってしまった。


内容は思い出すのも忌々しいのでカットさせていただきます。


私は決勝点という謎の言葉の書かれたゴールをくぐった。


そこには感動も達成感も何一つなかった。


ふらつく足、震える手、ただ疲労というものだけが重くのしかかっていた。


この何の意味もないただの拷問はもう90年も続いているらしい。


馬鹿なんじゃないか。


その後行われた表彰式、平均タイムでクラスの順位が出るのだが私はずいぶんと後ろを走っていたので完全に足を引っ張っているに違いない。


ざまぁみろと言いたかったが、どういうわけか2年1組は6位に入賞していた。


私には全く関係のない話なので「ヘースゴイネ」で終わってしまうのだが……。


とにかくこんな下衆な行事が終わって何よりである。


また体育でみんなとバスケができるのは楽しみだ。


痛めた首筋をさすりながら私はそう思う限りであった。


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ときどき雨

2009.02.04 (Wed)

曇り窓の外、水溜まりが弾けるのを見た


部活が休みだと喜ぶ顔とすれ違い


折り畳まれた雨合羽を広げる


重たい空から雫は落ちる


私はこの日を嫌いにならないでいる


水しぶきと追いかけっこをして


勝った負けたはどうだっていい


冷たい雨の中、透き通ってしまいたい


そうして明日が平凡ならば


私は黒く染まり始めよう


ならばみんなにも映るはずだから


そうと願いながら涙は伝う


今日が雨で良かったと


思いを潤し私は泣いた


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16:57  |  那由多の輝きをウタにして  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

200という数字にあまり馴染みがない

2009.02.02 (Mon)

最近やっとヒーターを買ってもらったのだが、そこまで朝が寒くなくなってきている。


それでも私はスイッチを入れていた。


ある程度暖まった部屋には名残惜しかったがしばらくのお別れ。


校門をくぐって駐輪所まで行く途中、何気なく後ろを振り返った。


次に私は手を上げた。


そこからはベルトコンベアで流れるように友人としゃべりながら教室へ入る。


いつもより少し早く着いたせいか特にすることがない。


といってもいつもそんな感じなんだが。


最前列に置かれた配布物を代わりに配ってみることにする。


別に何にも考えずに配っていたのだが、そしたら


「ありがとう」って。


これを聞いて無意識にいい気分になったのが分かった。


それで調子に乗ってもう一周するとまた言われた。


私は相当に心が乾いていたみたいだ。


だからだろうか、今度は私のほうが「ありがとう」って嬉しそうに言っていた。


単純なのは私の美点か欠点か、誰か教えておくれ……。


4限目の英語の授業。


教室が、いや学校が静かに感じるほどに先生の声が通る。


まぁそれすらも耳に入ってない人もいたけれど……


なんつって


そこそこの人数がいる中での沈黙というのを貴重に感じ、先生にも少し静かにしてほしかったのはここだけの話である。


昼休みに修学旅行の写真を見に行く。


そもそも私は写っているのだろうか、中学の時はほとんど写っていなかったのだが大丈夫だろうか。


友人がかなりの変顔で写っていたのを最初に見つけ、そこからなんとかちゃんと写っている写真を見つける。


さて、クラス写真なわけだが、1クラス3枚ある。


一箇所で3枚撮ったのだが、そのうち1枚がうぃっしゅ!である。


いざ見に行ってみると、私はちゃんとうぃっしゅ!をやっていたが……


後々見てみると結構恥ずかしいものですね(笑)


だけど私はそれをちゃっかり買っておいたのだった。


放課後。


と言っても帰宅後の話というわけなんだが、まず適当に予習的なものを済ませておいて


携帯アプリで風来のシレンをいつもはやっているのだが


今月はその時間であの小説の続きを書くことにした。


乞うご期待!!


なんつって


日の入りの時間が長くなっていることを窓から確認する。


18:00頃でもかなり明るくなってきている。


それは綺麗な夕焼けで、それが次第に暗くなってゆく様子をなんとなく眺めてた。


明日もこんな空を見られたらいいなぁ


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22:45  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

毒の皮肉

2009.02.01 (Sun)

満たしてくれるものを探してる


強引に掘り起こせば早いのかもしれない


だが、そうして生まれた安物を


身につけるほどに飢えてなどいない


とは言うものの


この腹痛はいつまで続くのであろうか


妥協を求めるべきなのか


埋もれた道をもう一度歩けと言うのか


酷な話に疼くらしい


何をしようと私の勝手ではあるが


自分自身の無謀に耐えることができないらしい


嗚呼、故に日々は進展を知らない


よじれる痛さと可笑しな濁音


これではおそらく終われない


毒の巡りを口実にして


暗闇に倒れられたらそれでいい


そうして私は救われる


独り、歓喜もできぬままに


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23:57  |  那由多の輝きをウタにして  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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