2008年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

軌跡を辿って  第15回

2008.11.30 (Sun)

木枯の横暴さに枯葉は舞う。

流れ行く雲が早すぎて、戸惑いを隠せずにいる。

必要以上に手は冷たくなってゆくばかり、

白く染まる息は温める事すら儘ならない。

夕闇のほんのわずか

決まった場所に必ず現れた宵の明星。

静まり返った寒空の下で

催されるは優雅で輝かしき舞踏会。

美しくありながらにして薄幸の少女であったシンデレラは

埃被った二階の屋根裏の窓から

丘の上にそびえる大きな城をただただ眺めながら

静寂に響き渡る愉快なメロディに耳を傾けるのみであった。


え?もう12月なの?早くね!?

そんな会話が全国各地で起こっていることであろう。

11月というのはそんなものなのだ。

私も例外ではない。

所謂消化試合というやつだ。

特にこれといっていい事などひとつもなかった。

それに比べて気に食わないことはどれほどあったであろうか。

高校生活で一番楽しいとか言われている高2。

多分それは嘘だ。

私と同じ事を思っている人だって少なくはないはず。

そんなことを終わり間際で言われても知らないとなりそうだが

終わり際でしか言えないことだし、所詮個人的な意見でしかなく

死に場所もなさそうだからこうして十字架を立ててやっているだけである。

そして取り立てて書くこともなくなった。

反省会なのだが振り返って反省することがない。

火のないところに煙は立たないという言葉があるが

行動を起こしてない者に反省はない。

強いて言うなら

日本史の授業中、「本能寺の変」を間違えて「本能寺の恋」とノートに書いてしまったことか。

あるいは行動しなかったことを反省するべきなのか。


明日から師走。

そういえば1-2でもう一度なんかやるとかやらないとか。

1-2にはカリスマ性溢れるある二人がいたおかげで素晴らしい団結力を得ていた。

今回も彼らが仕切ってくれればよいものを

なんたって私が幹事なの?

どうして1-2のクラスメイト役Tが幹事なの?

もうどうしていいのか分からないのだが……。

このままだと結局やらずに終わりそうだがそれでもいいだろうか。


最後に

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるな、とかもう言わない。

あとイヴの予定……仕事です。


スポンサーサイト

テーマ : 物書きのひとりごと - ジャンル : 小説・文学

20:02  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

モラトリアム

2008.11.29 (Sat)

今はまだ大丈夫だと言いたい


向こうがあれほど暗くとも


こちらはまだ明るいのだから


雲の切れ間がなくなった


絶望に追い込むのは誰?


考えすぎてはいけない


凩に拐われる姿を見なよ


ひとまずなんとかなりそうじゃないか




・・・ほら、雨は降ってはこなかった


未だ凩は吹き荒れる


いずれ廻ってくるのであろう


さぁ、支度しようではないか


これから始まる禅問答に


22:37  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

無言の理由

2008.11.28 (Fri)

つまらない


恐ろしくつまらない


気が狂うほどにつまらない


いっそ真空に放り込まれてしまえ


いっそより醜い恥辱に染まってしまえ




馬鹿らしい


素晴らしいほど馬鹿らしい


ゴミ屑ほどに馬鹿らしい


一抜け 筒抜け 拍子抜け


一抜け 筒抜け 拍子抜け


くたばってしまえ


偽善者 不審者 背信者


偽善者 不審者 背信者


喉笛を噛みちぎられてしまえ




ずいぶん悪い冗談だ


ふざけあっていれば青春なんて


しっかり声に出してはくれないか


死んでしまえと言いなさい


死んでしまえと殴りなさい


今なら誰かが書き込んだ


「かつてのほうが楽しかった」


分からなくはないものだ

21:17  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

流星の出逢い

2008.11.26 (Wed)

午前5時


私はふと目が覚めました


どうしてか


私は窓を開けました


冷たい空気は顔を切り


息吹は白い煙かな


そうして私は貰うのでした


何億光年先からの招待状


にわかに微笑み流れゆく




天体観測しませんか


天文学的この気持ち


夢物語は私だけ


自転と一緒に躍ろうか


天体観測しましょうよ


夜明が奏でる幻想(ハーモニー)


魔法にかかったシンデレラ


ガラスのような一瞬をずっと抱き締めた
21:54  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

秒針運動

2008.11.26 (Wed)

何もかもを投げ出して


秒針運動に耳を澄ませば


鼓動も、私も同じように無機質な時間の中にいる


必要最低限の雑音がつまらなくて


それとなく落ち着いて


すぐに壊れる冷静に


欠伸をしながら手を振ったら


流れる雲が早いよりも気楽に


私でいられたみたいだった


聞かれたことを答えただけで


荷物が減ったような気さえする


12:36  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

陰り星

2008.11.24 (Mon)

星を見ては純粋に外へ出たいと思う


寒さとロマンを天秤に掛けるなんて


つまらない賭け事だと言っておきたい


傾く星座と半球上


必死に光を探していた


やはり釣り合いはとれない


それでも私はよろめかないでいる


どうして世界は均衡か


19:30  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

weekend

2008.11.21 (Fri)

今日はいいことあるのかい?


星占いは中途半端


週末いつもこんな感じ


がっくりぐったりかったりー


がっくりぐったりかったりー


だんだん暗くなってきた


お天道様はどこいった?


雨は降ってくれるなよ


どんよりぼんやり気味悪ぃー


どんよりぼんやり気味悪ぃー




ネガティブ、私のスキルです


でもそれなりにアグレッシブ!


ネガティブ、私のスキルです。


だけどそこからクリエイティブ!




考え出したら止まらない


堕落 喪失 憂鬱 無言


絡み続ける連鎖の渦中


生まれ続ける在りしの台詞


描き出したら止まれない


自由 陶酔 悲観 無情


薄れた影を守る月


乾いた瞳が今映す

23:55  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

空にきっぱり高笑い

2008.11.20 (Thu)

私は今ここで宣言しておこう。


恋は終わりました、と。


告白? そんなことはしていない。


ましてや話もしてもいない。


結局あれから何も進展しないままである。


ではどうしてか。


単刀直入に言えば分からなくなってしまった。


基本的に私の生活上、恋愛の占めるウェイトは大して大きくはない。


それに現在、私にはそれ以上に大事なことがたくさんある。


そうなると自ずと優先順位は下がっていく。


恋愛に興味がないのかというような問いは愚問であるが


それは私が詩人の端くれであるが故である。


恋愛詩を書きたいから恋がしたい。


恋愛詩を書きたいから恋人がいる感覚を知りたい。


普通とは逆である。


詩に縛られて生活する理由など何処にもないのだが


私自身、それを苦痛とはしておらず


むしろそういう生活を好んでいるのだ。


そしてその自己満足は否が応でも相手を傷つけることとなる。


今の私はそれの模範なのである。


テーマ : 物書きのひとりごと - ジャンル : 小説・文学

23:53  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

余暇の憧れ

2008.11.20 (Thu)

未だ明るいガラスの向こう


一目離せば映るは己


輝く星の名は知らない


私はお前になりたいのだ


蒼白く部屋は浮かぶ


悠然として私は言葉と交錯する


静寂を好んだのではない


義務づけられたのだ


時流に逆らいたいのではない


身に纏いたいのだ


遥か遠くに光はたゆたう


私はお前になりたいのだ


研ぎ澄まされた世界


無であるべきを拒絶した


自らを窮地に陥れてまでも


私は詩人でいたいのだ


17:50  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

哀しみの秋

2008.11.18 (Tue)

不規則な軌跡と葉は落ちる


また、ひらり また、ひらり


風は吹き荒れた


なおも私は冷えゆくばかり


哀愁に揺れるは人の性


憂鬱な声は囁き続ける


私が遊んであげようか


私が踊ってあげようか


気まぐれに押しやられたのは


仮初の美しさが欲しかったからであろう?


お前の顔は見たくはなかった


不完全に覆われてこそ


完全でいられたのだ


なんと哀愁であることか


23:40  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

劣等少年喪失物語

2008.11.17 (Mon)

見つからないのは


探していないから


掴めないのは


窺っていないから


笑えないのは


面白くないから


繰り返すだけの単純作業は


難しく思える日だってあるものだ


それを誰かは馬鹿だと言う


正義の旗でも振るかのように


劣っているから仕方ない


存在否定をするのなら


迫害の覚悟を受け入れよ




失って得るものがあったとしたら


たった今、手に入れた


一人でないアジトの中


口を閉ざし耳を澄ませばよく分かる


己自身のある姿


悟ってしまえば


なんと侘しいことではないか


ああ、神よ


人間はこうも愚かでありますことか


ああ、愛よ


隔てなく降り注いではくれますことか


ほんの一握りだけ


テーマ : 詩・唄・詞 - ジャンル : 小説・文学

22:51  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

現実逃避中毒

2008.11.15 (Sat)

平凡な生活習慣さえ


否定したくなった


世論など愚劣にしか思えてならない


相も変わらぬ日常が


羨ましかった


誰かの笑顔が愛しくて他ならない




原因不明に身体は疼く


私が一体何をした?


罰であるというのなら


更なる快楽求めてやろう




最早思考は停止した


静寂が理性を喰らう


睡魔は退屈へ還元される


現実が私を嘲笑するなら


腐れたお前を罵倒しよう


原因不明に身体は疼く


私が一体何をした!


罰であるというのなら


更なる快楽求めてやろう


テーマ : 詩・唄・詞 - ジャンル : 小説・文学

21:00  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

世界にもっと芸術を、世界にもっと感動を

2008.11.13 (Thu)

今年の芸術鑑賞会はミュージカル。
それは私とは縁の遠い存在でしかない。
いや、私だけではなく他の人もそうだったようだ。
百歩譲って縁があるとしたら文化祭だろうか。
しかしあのような低俗なものでは話にならない気がする。
演技力云々の話ではなく笑わせたもの勝ちだったのだから。
そのせいもあってなのか
「ねぇ、ミュージカルって何やるの?」
「知らね、大西ライオンじゃね?」
「偽者かよ!」
などと芸術センスの欠片もない話をしていた。
そうしているうちに時間は過ぎ、教室を出ることとなった。
11月中旬にしては暖かい日差しが降り注ぎ
長々と続く大名行列の中を行くこの状況では少し暑いほどであった。
去年と同じく、近くの文化ホールに着いた。
席に着き、特にすることもないので本でも読んで待っていたのだが
とても集中できる環境ではなかったことに後から気づく。
まだ始まらないのだろうか……。
無意識のうちにこれから何が始まるのかということに期待をしていた。
するとその時、開演の合図がホール全体に響き渡る。
そしてあたりは突如闇に包まれた。
何も見えなくなったこの状況、不安なのか何が嬉しいのか
さっき以上に騒ぎ出し始めた。
しかしそれはほんのわずかの出来事だった。
ゆっくりと幕が上がり、ステージには一人の女性が立っていた。
それを囲む白い服の怪しい集団。
青いスポットライトとテクノチックな音楽
クールなダンスが幻想空間を展開してゆく。
そして物語は始まった。
新人小説家が自分の体験を基にして作品を書いていく中で失われた記憶を取り戻してゆく。
私を含む観客がしだいに引き込まれていくのがわかった。
そうなってくると起承転結が気になって仕方がない。
“承”から“転”への転換がやってきた時
ずわりと鳥肌が立ち始め、体が感動していたとでも言うのだろうか
表現力のない私はただ一言呟くのだった。
半端ねぇ、と。
“結”に差し掛かった沈黙の中、あちらこちらで感涙の音が聞こえた。
感動に出会ったのはずいぶん久しい気がする。
私の心は乾ききっていた。
それがどれほど潤されたかは分からない。
小さな、綺麗な水溜りくらいはできているだろうか。
芸術は本当に素晴らしい。
今更ながらに私はそう思う。
誰かを感動させるなんてことは私にはまずできない。
得られることはできても、与えることはできないのだ。
だからこそ、そんな私だからこそここで言いたいことがある。
世界にもっと芸術を、世界にもっと感動を。

テーマ : 日記 - ジャンル : 小説・文学

21:12  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

橙色の光

2008.11.12 (Wed)

静かすぎる空間


天気は透明の微笑み


窓の向こうが日陰で覆い尽くされていることが


いっそう私を癒そうとしている


この感覚


叫べぬことはもどかしく


この感情


かつて死んだことには換えられない




二つの針が下弦を刺す頃


私の幻想は闇に喰われた


今、降り注ぐ光が


消えた赤い斜陽の跡なのか


天を目指そうとする月光なのか


時よ止まれと 時よ止まれと


回る衛星に投げかけた


安穏を求めたに過ぎない


それをも許されないのは


本当を知らないからか


23:02  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

堕落の果実

2008.11.11 (Tue)

かつてアダムとイヴが手を出した果実のように


禁断の魅惑こそ


この世で最も美しい


拒絶が強いほどに


愛は深まりゆくばかり


やがてそれは呪いの表情を鏡に映す




快楽は恐怖を産み落とす


恐怖もまた快楽を産み落とすのだ


狂おしく グロテスクに


残酷な螺旋を永久に掻い潜っては



常にお前も現れる


名を呼ぶたび、さらに愛おしく


崩壊に憧れるような


ガラスの破片さえも夢を投影させるのだ


愚か私は未だ光を求めた


それが意味を為さないことを


知らぬは深きの陶酔か


23:42  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

未練がましきは我儚

2008.11.09 (Sun)

決意したのだった


私の光を遮るのだ


築き上げられなかった現実の瓦礫を


日陰にし、住処とし


さらに淀んだ感情を!




優しくしてくれるのかい


沼の水が揺れたのは


沈黙と手を取り合ったためさ


涙を落としてもいいのかい


沼の水が濁っているのは


自身を傷つけられないからさ


あぁ、手首を掲げては思うのだ


爪を立て切り込んでやろうかと


爪を立て切り込んでやろうかと


紅は暗黒を彩りはしないのだ


お前からは閉め出された・・・。




愛は私を見捨てたのだ


虚空の妄想をも八つ裂きにして


抱えた頭は戻らない


私は愛に見捨てられたのだ


拙い想いは笑われる


砕けてしまえと念じようが


何も、何も。




やはり私は許さない


お前の柔なその言葉を!


神に踊らされたその笑みを!


・・・。


・・・・・・。




テーマ : 詩・唄・詞 - ジャンル : 小説・文学

22:12  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

最後に

2008.11.07 (Fri)

ありがとうございました。


私に刹那の希望を与えてくれて


ありがとうございました。


またひとつ 強くなれたと思います




私は貴方に届かなかった


手を伸ばすより先に消えてしまった


やっと見つけた愛だった気がしたから


涙を流してみたかった


けれど乾いてしまっていた


潤いは、もう蒸発したらしい


それでも我が儘 受け入れます。




私は貴方を満たせなかった


貴方は私に満たせてはくれなかった


これで最後と言えたことを


私は嬉しくなんかない


要らなくなったこの想い


深い海へと沈めてしまおう


テーマ : 恋愛詩 - ジャンル : 小説・文学

21:22  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

HABANERO

2008.11.07 (Fri)

貴様は最早 我が誘惑に落ちた


いくら足掻こうとも


お前は己を止められない


恨むがいい


愚かな自分を


嘆くがいい


纏わりついたこの恐怖


汗を落として逃げようと


涙を流して叫ぼうと


お前はもう奈落の底


ただそこで苦しみ続け


血を吐きたいほどに恐ろしい


地獄の業火に焼かれてしまえ


テーマ : 詩・唄・詞 - ジャンル : 小説・文学

20:55  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

狂い

2008.11.06 (Thu)

こんなにも綺麗に晴れたことが


哀しいだなんて


こんなにも透き通った空気を


嘆いてしまうだなんて


こんなにも世界が変わらぬことに


絶望するだなんて


全て壊れてしまえよ


何もかも黒く凄惨に穢れてしまえ


私の途切れた光のように


願わず唱えられた言霊のように


そして笑え


笑え 笑え 笑え


笑え 笑え 笑え


我が悲劇を


12:41  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

あの向こうまで、その先まで

2008.11.05 (Wed)

ゆっくり ゆっくりと


くるり くるりと


回る車輪の音がする


よそ見をしながら私は言った


一人だけ足踏みしてるって


わずか わずかに


気持ち 小さく


何かを捨てた気がする


鉄塔間の五線譜にさえ


私は歌を乗せられない


何か見つけたいはずなのに


自分の求めるものが分からない


秘密基地で遊ぶ子供のように


夢中に無限なら幸せだろうか


あの向こうまで、その先まで


千切れた雲を繕いながら


ずっとずっと遠くまで


逃避を逃避する旅に出たい


あの向こうまで、その先まで


焦ることなく走ることなく


きっときっと終わりなく


細い旅路は続いてる


17:23  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

白昼夢のジレンマ

2008.11.03 (Mon)

一体何が・・・・・・


何も思い浮かばない


窓に顔が映るのみ


好きな白を


こんなにも恐れるなんて


風もない


無情のノイズが笑うだけ


血を流せば紅くなれるか


涙を落とせば蒼くなれるか


だがそれは望むものではない


やはり私は白なのだ


陶酔した空間(せかい)を染め上げて


時乗の黒が迫ろうとも

23:56  |  那由多の輝きをウタにして  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

秋桜に

2008.11.02 (Sun)

咲けよ咲け


咲いてしまえよ、秋桜や


淡く染まった頬が見上げ


蒼白に君は微笑む


天を憧れ 届かぬは


掌の無力な故か


秋風と踊るのならば


我が想いと共にたゆたえや


咲けよ咲け


咲いてしまえよ秋桜や


22:22  |  那由多の輝きをウタにして  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。