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軌跡を辿って  第7回

2008.03.31 (Mon)

寒い寒いと言っていた日々は

いつの間にか過ぎ去ってしまい

それと同時に楽しかった1年間も幕を閉じた

長い冬をじっと耐えた蕾たちは

この日を待ちわびたように可憐に咲き乱れる

春は別れの季節であり、出会いの季節である


去年のこの日は何をしていただろうか

はっきりは覚えていないが

なんだかとても陽気な感じで過ごしていただろうと思う

この時の自分が今の自分をこんな風に想像していただろうか

もしそうだとしても自分はそれ以上に楽しい生活を送っていた

しかしどんなものにも必ず終わりが来る

自分はこれが嫌で仕方なかった

というのもあまりに居心地がよくて

依存しすぎてしまったのである

おかげで終業式を現実として受け止めるのに一週間かかった

もうアイツらと集まることはないかもしれない

だけどそれは決して悲しいことじゃない

同時に新しい生活が始まるのだから

むしろ喜ぶべきなのだろう

だから気持ちを入れ替えよう

いつまでも引っ張っていてはいけないな

でも打ち上げやりたかったなぁ・・・


4月からの新学期

自分には何が待ち受けているのだろうか

新しいクラスだとおそらく自分はほとんどの人と初対面だろう

となった時に自分はちゃんとそこの輪に入っていけるだろうか

これがとにかく不安である

帰宅部というのは孤独でいけない

そんな自分は新生徒会の一人である

生徒会長を頼まれて、それを断り

学芸部長で妥協して今の状況なのだが

多分これでよかったのだろう

だからといって学校生活が何倍か楽しくなる

そんな保証は全くないが

少なくともマイナスになることはないだろう


つい2,3日前まで全く咲いていなかった桜は

今日にはずいぶん咲いていた

明日ぐらいには一気に咲いてしまうだろうと聞いた

何もしないまま日が暮れて

知らない間に日が昇っている

一見つまらないようであっても

自分はかなり充実している

退屈も極めるとこんな感じになるんだなって

最近良く思う

外に出るのが嫌いではないが

行きたい場所がなければ出ようがない

今が絶好の機会だから

久しぶりにipod片手にどこかに行こう

なんて考えてみたら

自分の作った歌詞の一部みたいで

無意識に願望を書いていたんだなって

苦笑するしかなかった


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テーマ : 高校生日記 - ジャンル : 日記

23:24  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

掘り出し市開催中 2日

2008.03.29 (Sat)

詩を作り始めたばかりのやつ


歌にするつもりだったから


作詞ノートの前のほうに書いてあるのだが


なんかもう浮かばなかったから


お蔵入りって訳で


掘り出し物





朝日に輝く水溜まり


鳥のイメージで飛び越した


羽ばたいてはいなかったけれど


気分は空を飛んでいた


人の間にある溝を


同じように飛び越した


羽ばたくことができなくて


また0からやり直す


ひとつのことにこだわって


自分の目的見失う


たまには視線を上に向け


世界を眺めてみないかい?


体全身バネにして


全速力で突っ走る


たとえそこに道がなくても


自分で作ればあるだろう?




で、その隣に書いてあるのが


恋の和歌


いや、和歌でもなんでもないか


こんなもの


ひとつでいいものを


10近く作ったのには


いろいろと理由がある・・・


あと全部切ないのは


自分がそうだからなんだろう


皮肉なもんだ


これも10月くらいのものだから


季節外れをご賞味あれ


なんつって




秋の下 小さく瞬く 星夜空 後年先に 思い届かん


麗しき 貴方の笑顔 目が眩む たった一度で 夜も眠れず


一途なる 思いささやく 夢ひとつ 眼開いて 貴方はいない


席隣 1メートルと 満たさぬが 遥か彼方の 秋桜か


並木道 仲睦まじく 手を繋ぐ 空にひとひら 銀杏かな


ありがとう 目と目重なり はにかんだ 恋と知るのは いつ頃か


常日頃 重なる所 求めたる ノート一冊 片道切符


群青に 銀遠く 散らしたる 心切なく 煌き輝く


可愛らし 微笑みかける 紅葉かな 心弾んで 染め上げられる


恋なんて 言ってるそばから 片思い 不器用なりに 思いは一筋


藍色に 望月霞む 片思い 思いはかなく 風と流れる


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23:23  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

掘り出し市開催中 初日

2008.03.28 (Fri)

こんなものが出てきた


弁論大会の原稿


かなり昔にクラスで読んだもの


多分10月くらい


これがいろいろなものに区切りをつけて


いろいろなものを踏み出すきっかけになった気がする


今思えば危ない橋を渡るような行為だったと思うけど・・・


プロローグはこれを簡略したもの


いわゆる元ネタってやつ


新境地


かつての自分は最低な奴だった

相手の気持ちなんて全く気にせずに

自分の思ったことを言いまくって無意識のままに傷つけていたり

みんなが楽しくやっている空気を

自分勝手な行動で滅茶苦茶にしてしまったり・・・

当然嫌われた

でもその時の自分は嫌われた理由が分からなかった

、というより分かろうとしていなかった

だからその後も嫌われ続けた

仲直りをしても、それは上辺だけで

溝が埋まることはなかった

教室に居場所はなく

休み時間はいつも一人でいた

そうしていると周りから犯罪者のように見られて息苦しかった

自分は挙句の果てに開き直った

友達なんて必要ない

人間関係とか面倒だ

自分を受け入れてくれない奴らは死ねばいい

でも実際は強がっているだけだから全く逆である

嫌われたくない

一人でいるのが怖い

もっと受け入れて欲しい

自分は思うだけで行動にできないまま

時は過ぎ、卒業していった

高校も決まって一段落した所で

自分はいろいろ反省をした

中学校というひとつの縛りから解放されて

自分自身を客観的に見られるようになっていた

そこで自分は自分が嫌われた理由

自分が傷つけた原因の言葉など

後から数え切れないほど出てきた

するとまた同じ過ちを繰り返すんじゃないかと思い始めた

もうあんな目には遭いたくない

そして自分は自分を変えることを決めた

それはとても難しく

時間のかかることだ

だができるできないという問題ではなかった

変えないといけない

切り開かなければスタートラインに立てない

そして自分を帰ると誓って高校生活に足を踏み入れた

入学式の日

自分は希望と不安を抱えて一番乗りで教室に入った

式を終えて改めて集まった新しいクラスメイト

中学の時とはがらりと変わる面々であった

自分はこのメンバーの中にいていいのだろうか

不安は募るばかりであったが希望もまた同じであった

もう一度ゼロからやり直すことができる

新しい自分を見つけ出せる

こうして高校生活は大きな課題と共に動き始めた

その後行われた野外活動で

今まで理解できなかった仲間の大切さや

協力する喜びを得ることができ

文化祭では、みんなの大きな支えもあって

昔の自分では決してできないようなことにまで

挑戦することができ

ますます日々自分が変わっているということを実感できた

入学してから半年経った今

自分はとても大きく躍進できたと思う

でもそれは自分一人の力だけではない

自分を仲間として受け入れてくれて

未知の世界へ導いてくれた

今ここにいるみんなのおかげだ

そんな心強い仲間に出会えたことを

自分は誇りに思う

まだ自分は発展途上であり

間違った部分もたくさんある

それらをひとつでも多く改善し

より変わること

そして最高の仲間とともに1秒でも多く

楽しい時間を過ごすこと

この二つを目標に今日という日々を生き抜いて

明日に繋げたい


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22:46  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

線路に終わりはない

2008.03.26 (Wed)

昨日の話


学校へ行くより早く家を出て


電車に乗った


自分は休みでも、世間は平日で


通勤ラッシュの中


いつもの街に着いた


けど今日の目的地はここじゃない


一度駅を出てから友人と合流


行く先は神戸


前に行ったのはもう3年前で


随分ご無沙汰な街だ


改札横の行列に並ぶ


券売機の一番端の


一番高い切符が行く街を僕はよく知らない


そんな歌詞がすぐに思い浮かんだ


だけどipodに車輪の唄は入っていなかったので


別の歌を聴いた


普段は駅4つほどしか電車に乗らないものだから


二桁となるとかなりの遠出ということになる


相変わらず混んでいたが


なんとか席に着くことができた


立ち並ぶビルが多いと思えば


何もない自分の家の近くみたいだったり


長い長い鉄橋の架かった海が見えたり


電車は一度に様々な風景を紹介してくれた


ゆらり揺られること1時間


慣れない長距離に不快を覚え始めた頃


ようやく到着


ではなく、乗り換え


得意ではない乗換えを友人の助けの下


さらに先を行く


ビルだらけというわけではなく


日差しを受けて輝く海が見えたり


前と変わっていなかったことが嬉しかった


9時を少し過ぎたぐらいに目的地到着


いつもならまだ寝ている


自分はこの街をうろうろしながら


じっくりと楽しみたかったのだが


今日の目的は生憎そんなんじゃない


・・・。


帰宅ラッシュの中


再び電車の旅


駅のガラスに映った逆の世界にも別れを告げる


電車から見た夕焼け


それはいつか自分が望んだ理想のものだった


だけどそれを見れたのはつかの間で


すぐにビルに埋もれてしまった


再びゆらり揺られること1時間


すっかり見慣れた場所に帰ってきた


すっかり暗くなった中


上京なんてものをしたくもなる


なんつって


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全てはこれのために

2008.03.25 (Tue)

こういうのってズルい気がするけど


まぁ いっか


前作の2つの詩はこれを作る中でできたもの


いわゆるスピンオフみたいなものであり


歌詞に上手く当てはまらなかったりであの形になった


今度は綺麗にまとめたつもりだけど


詩と同じフレーズがあったりするところは気にしない方向で・・・


なんつって


あと今回から書き方を変えることにした


だから前のも直しておこう・・・


雨粒とハナビラ
作詞・作曲 TERU


にわか雨 降られて
逃げるように走る帰り道
コンビニで見かけた
二人で持つ傘羨ましい
ゆっくりと吹いた風
運んで消える雨の匂い
片隅にひっそりと
名前も知らない一輪花

小さく跳ねた音
僕と土を潤して
守ろうとして笑われた
私はこれでいいの

雨粒とハナビラ
僕らは出逢うため
ここに来たんだよ
曇り空パラパラ
泣き声はずっと
遠くまで

相変わらず降り続き
気分も憂鬱になりがちでも
君だけがにっこりと
僕もつられてにやけてた
水溜まりの数だけ
君は悲しんでいるのかな?って
柔らかい頬伝う
雨が優しい涙みたい

誰かを励まして
ハナビラ散ってゆく
守ろうとして笑われた
私はこれでいいの

雨粒とハナビラ
幸せ分けるため
ここに咲いたんだ
曇り空ひらひら
掴んだものは
一雫

こぼれ落ちただけ
ありがとうって言いたい

雨粒とハナビラ
青空がもう一度
会いに来たんだよ
お日様とキラキラ
七色の橋が架かったよ



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21:59  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

嬉しい微笑み

2008.03.24 (Mon)

しとしと、しとしと


一度も出会わないままに


太陽は消えてしまって


灰色から黒色に


薄暗いから暗いになっても


ずっと君は泣いている




うるうる、うるうる


アルミサッシを弾いて


壁を伝いながら


君の涙は僕の元へやってくる


とても冷たくても


こんなにも透き通っている




ぽたぽた、ぽたぽた


僕が寝ようと思っても


君はいつまでも泣いている


窓を少し開けたら


君の泣き声が聞こえる


今日はずっとそばにいてあげるよ




ちゅんちゅん、ちゅんちゅん


すっかり明るくなっていて


昨日のことが嘘みたい


真っ白な雲のブラウスを身にまとい


綺麗になった君の笑顔は


いつものように眩しいね




きらきら、きらきら


嬉しいのは君だけじゃないみたい


木々も 鳥たちも 僕の住む街も


みんな楽しそうにしている


涙は土に滲みこんで


新しい命が顔を出すよ





さらさら、さらさら


自由気ままにやってくる風は


優しい空気


甘い花の香り


愉快な歌声


いろんなものを僕にくれるんだね




君はたくさん泣いた分


僕は絶対泣かない


君がたくさん笑った分


僕はもっとたくさん笑おう


約束だよ


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18:10  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

優しい涙

2008.03.23 (Sun)

数え切れない灰色の雲で


世界を薄暗く変えてしまって


冷たい涙をぱらぱら落として


全てを切なく潤してしまう


悲しいなら勝手に一人で泣けばいい


それなら何にも悪くない


だからって


みんなを悲しくさせるなんて


僕は君が嫌いだ




だけど君が泣いた後は


いろんなものがキラキラしてる


ふわっとした草の匂いも


ちょこんと座った小さな雫も


太陽ですっかり乾いた街も


余計なものがなくなった真っ青な空も


みんなみんな素敵


悲しくなったはずなのに


みんな嬉しそうに笑ってる


僕は間違っていたんだ


みんなが悲しい思いをしないように


たくさんできた水たまりの数だけ


君は代わりに悲しんでくれていたんだね




僕が君を嫌いになっても


君は僕を嫌いにならなかった


ごめんなさい


ぽつり ぽつりと雨が降った


でも今はいいんだよ


この悲しみと同じくらいに


たくさんのことに気付かされたんだから


ありがとう


僕は君が大好きだよ


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成り行きだから

2008.03.22 (Sat)

自転車に乗っていて思いついたから


こんな感じになったのだろうか


始まりよければ全て良し


そうだったらいいのにな みたいな


理想の歌



スタートダッシュ
作詞・作曲 TERU


目の前の長く長い道は誰のためにあるのだろうか
僕たちが踏み出してみてもいいかなぁ?
ありきたりな進み方にアレンジ加えてみませんか?
同じものも少し違って見えるよ

ずっと前からここに来ることは決まっていた
だけど怖くて
目を閉じたままうつむいてた
一人じゃなかった なんて・・・時代遅れ

スタートダッシュ 決めた僕らは
どこまでも進んでゆけるだろう
流れる雲と肩並べ
行き先も分からないままに
無我夢中突き通して感じている
向かい風だって追い風

レール2本その隣で 白線上に足を掛けて
勝てもしない徒競走挑んだ
高架下の冷たい空気 互いに交わり震えあって
響き渡ったヘルツが鼓膜叩いた

やっとここまでたどり着いたけどまだまだで
終わりなどはない
終わらせればそれはそれまでのlife
小石を蹴る なんて・・・子供みたい

スタートダッシュ 決めた僕らの
この先に戸惑いなんてないのさ
慌てることも必要ない
つまずいて足ひねっても
止まれない 理由なんてないけど
気まぐれみたいな本能さ

待っている どんなに時が過ぎても
笑っている だから・・・

スタートダッシュ 決めた僕らが
今日までを導いて行かなくちゃ
次に続く奴がいない
行き先も分からないままに
無我夢中突き通して掴んだのは
信じるためのチケットさ


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14:12  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

音量15のBGM

2008.03.21 (Fri)

あぁ、春休みか・・・


長期の休みは嬉しいはずなのに


今回に限っては特別なんとも思わない


なんだか気だるく始まった春休み初日


とにかく晴れに晴れている


それが外に出たいという気持ちを駆り立てている


何度もすれ違う強い風に誘われた花の香りが


辺り一面に広がっている


その白い花の名は知らなかったが


気品のある優しいものだったので


ミツバチがやってくるのも分かる感じがした


しかしそれは時として罠でもある


甘い香りに釣られてふらりとやってくれば


後ろから大きな黒い影が


・・・ざっくり


自然界だけでなく自分の生きる世界でも例外ではない


そんな皮肉な事実には苦笑するしかなかった


なんつって


雲ひとつ見当たらない弥生空の下


アルミ缶を片手にただ見上げていた


庭だけではとてももったいなかったので


自転車に乗った


いつも通る通学路の脇


知らない間に生い茂った


青々とした雑草


知らない間に低気圧を押しのけた


蒼々とした上空


どうしてこんなに清々しいのかなんて問えば・・・


戻ってきた頃はまだ正午を少し過ぎたぐらいの時刻で


やるべきことに手を伸ばすことにした


作業がさくさく進む


真横で流れるCDと


過ごしやすい快適なこの環境と


爽やか気分


何かを問われれば


春だから、と答えれば全てが上手くいきそうな気がした


だけど結局比喩にしか過ぎず


解答欄にそう書くことは言うまでもなかった


ゆっくりと紡がれる時の中


皆それぞれの過ごし方をする


何かに一生懸命に打ち込んでいても


ただ転寝していても


良かったなって思えれば悪いことは何もない


その根拠は?なんて問われれば


それこそ、春だからって答えるしかない


未だ適温が続く夕暮れ時


電線の間から見えるのは綺麗な円


それは優しく


そして繊細な光を灯しながら


ゆっくりとゆっくりと舞台袖から現れていた


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20:59  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

さよならなんて言わない

2008.03.20 (Thu)

この日が来ることを拒んでいたにも関わらず


実際やってくるとすんなり受け入れてしまっている


空一面に広がる雲のうち


層の薄い部分だけが太陽と自分の交信を認める


けれども雨は空気を読もうとはしなかった


そんなエゴイストな天候でも気分を損ねることはなかった


向かい風は横殴りになり、やがて追い風へと変わった


教室に入ってみれば席が案外空いていて


自分が理想とした席に安易に座ることができた


下らなさ過ぎるやりとりや会話でさえ


今の自分にはかけがえのない宝物のように思えた


11月にやった打ち上げ


再びあれをやると知った瞬間から自分は気分上々


面倒な配布物も喜んで手伝う始末


最後の・・・本当に最後のLHRで


先生の話を真剣に聞いた


普段そこまで聞き流しているわけではないが


とにかく真剣に聞いた


右手で視界を覆って


耳だけに神経を集中させていたら


がんばれば涙を流せそうだった


最後の閉めは委員長でってなったら


当然ためらいを隠せない


そしたら何故か自分が代打


別にこういうのは嫌いではないというか


むしろ好きなほうだし


生徒会に入るという理由で自分に白羽の矢が立ったのだろう


もしかしたらこんなことがあるかも


なんて考えていたけれど


あくまでの話であって


カンペは流石にない


前もって作っておけば少しは立派なものを読めただろうに


仕方なく出てきた言葉を適当に並べるしかなかった


それはまるで自分が転校してしまうような感じだった


2年になってクラスは別々になっても、1-2はずっと一緒です


なんてあまりにもベタすぎる


まぁでも永久不滅ですとか言わなかっただけまだよかった


だけどせめて


自分を思い出したらいつでもブログにアクセスしてください


的なふざけたことを言っておけば良かった


なんつって


みんなはいつもと変わらず


何のためらいもなく教室を去っていく


そこに寂しさなど微塵も感じられない


もしかしたら本当に別々にはならなくて


夢オチ何じゃないかってつまらないことを考えた


この後自分は生徒会の呼び出しに向かった


そこで真っ先に学芸部長を選んだ


別に役職はどれでも良かったんだが


今更過ぎるがこれでよかったと思う


本当のことを言ってしまえば


部活に入っている人にとってクラス替えはそこまで悲しいものではないだろう


だけどGHQ・・・特に自分からしてみれば堪えるものがある


生徒会程度で穴埋めできるほどのものではないが


自分にとっては都合の良いものだ


どんな形であろうと接する機会は増えるかもしれない


それに新クラスでは以前同じクラスだった人が2人程度しかいないらしく


新しく輪を広げていくには良いネタになるだろう


帰りは寄り道をした


学校の近くは全国各地にある小京都と呼ばれるうちのひとつで


丁寧に並べられた石畳の上を


日本の古き良き街並みを眺めながら進んだ


ずっとこの近くに住んでいながら


ここについては映画を見に行く隣町より街並みの知識より乏しい


そんな自分が闇雲にうろついてみれば


とんだ迷宮が近くにあったものだと思うくらいに


入り組んでいて楽しいものだった


ちょっとした冒険もすぐ終わり


家ですることはいつもと変わらない


なんでも終わってみればあっけないもの


大体よく考えてみれば


もう会えないわけではないのだから


そんなに深く思う必要なんて全くない


先のものばかり見ていて


目の前のが見えていないとはこの事なのだろうと


なんて気づいたころには


空はすっかり夕暮れだった

17:46  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

傘の下でお会いしましょう

2008.03.19 (Wed)

いつもより30分早い目覚まし


全く何もしていなかった連休も終わり久々の学校


せっかく早く学校に来たのに


日ごろの不規則な生活か、空回りか


気分悪くて保健室行きでは


何しに来たんだろう


すぐに復帰できたもののあまり芳しくなかった


昼休みだって


朝の会話に乗り遅れたせいで


完全に蚊帳の外


それでも雰囲気だけで着いていけば


楽しくないわけではなかった


最後の昼休みは


何故か悲しくなるような雨のせいか


どこか寂しいものだった


それでも後悔しなかった


こんなグダグダな日ですら


もう戻ってくることはないのだから


最後の日番日誌には


この一年が16年間で一番良かったと言っても過言ではない


いや、むしろ足りないくらいだ


って前々から書こうと思ってた台詞を書いておいた


昼からの全校読書会


自己紹介の内容を更新した


2年からは


趣味はギターとは言わないようにした


代わりに


詩を考えるのが好きです


なんてカッコつけたものにしておいた


歌ってくれなんて言われないように・・・ね?


明日で本当に最後なのか


全く実感がないのはどうしてか


いつもそんなフワついた感じだが


これほどまでに思い入れがあってもこんなんだとは


マイペースにもほどがあるな


明日の席は早い者順に好きなところに座っていいとか言われた


自分は学校には早く来るほうだが


明日はみんな早く来るなんて言われてあっさり同意してしまった


サプライズは起こさないのかい?


なんてしつこく言ってくる奴がいる


お前に言わせりゃ


自分の存在自体がサプライズみたいな接し方してくるくせに


これ以上何求めているのだろうか


それに自分もまたいろいろなサプライズに楽しませてもらった


今日だってほら・・・


帰りの風が強い


煽られた雨粒が飛沫となっていた


おかげで散ってしまった梅の花


水たまりに浮かぶそれを見て


梅雨の紫陽花を連想したのは自分だけだろうか


なんて考えてたら


なんだか雨も好きになっていた


昼間なのに薄暗い


流れる雲も足早に


同心円状に弾ける雫


小さな黄色い傘を横目に


潤った気分は久しぶり


傘をさして散歩に出向いてみたいなんて


幼い願望が甦ってきそうだった


けれどもそれを実行しないところが成長した証なのだろう


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スピンオフ ~deepest blue heart~

2008.03.16 (Sun)

いつだったか


私は貴方のことを知ってしまった


いつだったか


私は貴方のことが好きになった


いつだったか


私は貴方と一緒に死にたくなった




深く真っ暗な深海で


醜い姿を誰にも見られないように


岩陰で貴方を想う日々


鮮やかなサンゴ礁の森で


愛らしい姿で愛嬌を振る舞う貴方は


私のことなど知りはしない


分かっている


私と貴方、


姿かたちも海の深さも違う


決して交わりはしない


それなのに


この気持ちを抑えることができない


叶わない恋をすることは罪だ


深く深く私の心を締め付けてゆく


水圧で潰れるほどに




光には程遠い水底


それなのに光を帯びていたそれは


手紙の入った小さな瓶


もう読めるものではないけれど


これを貴方に届けたい


暗い海底から吹き出す泡に乗せて・・・




あれからどれほど時が経っただろうか


深海では時間の経過など感じられない


当然返事なんてない


私はもうこの恋心を抑えることはできない


貴方に逢いたい




私は真上の光に向かって


ひたすら昇っていった


私が光に近づくたびに


肉体は滅びに近づく


逢うことは叶わないだろう


せめて貴方のそばで死ねたなら


それは本望だ


息が途切れた


最後に目を閉じる前に


未だ暗い海中で


私は蒼い水面に映る貴方を見た気がする


瞼の裏にずっといた貴方が


想いを抑えきれずにカタチとなって現れただけなのだろう




私は海原の一部となった


それでも私の恋心はずっと彷徨い続けている


闇より深く、光より純粋な愛は


深く深く、ずっとずっと


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鴬鳴いた昼下がり

2008.03.15 (Sat)

朝から窓を開けていても寒くなかった


やっと今日髪を切りに行くこととなった


2 3回いけば「いつもの」ってのが使えるらしく


すぐに理解してもらえた


髪が短くなってすっきりはしたが


待っている間の知恵の輪が解けなかったのはすっきりしない


いつも食べてるようなファーストフードを味わって食べてみる


上手く感じたのはおそらく気のせいだろう


つまらない午後を過ごすぐらいならと思って


釣りに付いていってみた


市の看板


無数に切り倒された跡として残された切り株


人がやっと歩ける程度に舗装された山道


手付かずの自然なんて正反対の言葉だが


自然を知らなさ過ぎる人間にはそんな風に見えた


エメラルドの湖


ふかふかとした苔


そして綺麗な青空


現実に反したシャングリラがそこにあった


昼下がりの白い三日月と飛行機雲


ありそうでなかった組み合わせに目を奪われた


月に向かう宇宙船のように見えた


いつかそんな未来がやってくるのだろうと


希望を胸に自分は湖面にスピナーベイトを投げ入れた


慣れない釣りで釣れるわけもなく


まだまだ日差しが高いうちに


坊主にしたわけでもないのに坊主で帰る


窓を開けた時に吹きつける風が心地よかった


その後は結局いつもと同じ


やはり自分の部屋がいちばん落ち着く


朝8時から夕方6時まで


かなり長かった気がする


こんな日がたまにあるとなんだかホッとする


篭りきった空気を逃がすため


入り口出口を開いてみたら


星降る世界と夜風がふわり


それは長い長い夜の


ただの序章に変わりない


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悲しいものほど美しい

2008.03.14 (Fri)

機は熟した


今出さないでいつ出そうか


前作からずいぶん経つ


今回のはなんだろう


詰め込みすぎている感じがする


まだ手付かずの綺麗な海


可愛いと人気者の熱帯魚


気持ち悪いと嫌われ者の深海魚


相反する二つの存在


何もかもが違う


そんな深海魚が熱帯魚に恋をする


もちろん叶うはずがない


それは自分でも分かっていた


だけど気持ちは抑えられない


結果的に思いついたのは


せめて一緒に死にたい


欲望が導くその先は


あまりに悲劇的な最期だった


そしてそれすらも叶うことなく


水圧の差で消えていく


叶わぬ恋をすることが罪だということを歌った悲しい歌


ネガティブな時にできたものだから


こんな病んだものになったのだろう




deepest blue heart
作詞・作曲 TERU


闇に生れ落ちた深海魚たちは
光に憧れ自ら光った
水面に移る熱帯魚たちは
光煌かせ心読ませない

もっと深くまで もっと深くまで
水圧で潰れるほどに

deepest my heart 難破船でワルツを
踊ろうよ 一緒に  藻屑と消えるまで
deepest my heart 息が途切れても
放しはしないからね

醜い姿を隠すように生きて
指差されぬように岩陰に潜む
クリアな舞台を愛らしく泳ぎ
見るもの全てを虜にしていた

私は交わりはしないだろう 何もかもが違う中で
せめて貴方に掛けられて  私は私を葬りたい

deepest my heart サンゴ礁のステージ
残したい 黒ずんだ気持ち
deepest my heart 肉体が朽ちても
想いだけは消えはしないから

deepest my heart 目にすることなく
海原のひとつとなって
deepest my heart 闇より深く
光より純粋な愛よ

I can't love,so deepest.
I can't love,so fear.



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いつもと同じ場所で

2008.03.13 (Thu)

ふんわり明るい春の朝


雲に隠れた太陽が


夜空に浮かぶ月のよう


ゆっくりゆっくり吹く風が


灰色雲を押しのけて


光がゆっくり顔を出し


辺り一面照らしてく


きらきらまぶしい昼下がり


私はいつもの帰り道


陽気な空気とすれ違い


とってもとっても好きだった


落ち着き溢れる窓の外


ぐうぉんぐうぉんと飛行機は


いい音響いた雲の上


身を乗りだして覗いたら


雲のベールと目があって


無理だよ無理と笑われた


カタンコトンと鉄道は


リズム達者な線路上


身を乗り出して覗いたら


横目で見ていた山々に


無理だよ無理と笑われた


びゆんびゆんと自動車は


足取り軽く国道上


身を乗り出して覗いたら


鉄塔こちらを見下ろして


無理だよ無理と笑われた


ここから何も見えなくて


悔しくなって窓閉める


そしたら音もなくなって


寂しくなってまた開けた


私の世界はいいところ


特別なんてないけれど


いつも癒しをもらってる


私の世界はいいところ


どこかで迷子になってても


ずっと私を待っている


あと少し、あと少しだけ


ここで休んでいいですか?


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どこも一緒

2008.03.12 (Wed)

今週から7限目の授業がカットされ


今日からは5分短縮授業


確実に後ろの壁は迫ってきて、どんどん新しい道が開かれていく


そんな感じがするここ最近


さらに楽しむことの代償として過ぎ行く時間が早くなる


遠く遠く青い空の下


山沿いの高速道路はジオラマのよう


その止めどなく動き続ける様子には飽きがこない


霞がかった中を群れをなして旋回する鳥


現れては消えて 消えては現れて


やがて本当に見えなくなってしまった


太陽が真上に昇るよりも早く昼休みを迎えるのは久々だった


あれほどに騒がしかった教室内が


偶然に偶然を重ね合わせれば


流行らない喫茶店のような光景に早代わりする


ほんの5分程度でその様子は幻となったが


不思議な空間にいるようでおもしろかった


生徒会立ち会い演説会


それは全ての授業が終わったのちに開かれた


上手いのか下手なのか分からない字で


随分と大きく書かれ、上から吊るされた立候補者の名前


あと一歩間違えていれば自分もそこに名前があったんだと思うと嫌になる


一生懸命何か言ってたみたいだけど


裏を知る自分にとっては


ただ気取った偽りの台詞を並べているだけに聞こえた


教室の掃除が雑


友人曰く


明日大掃除をやるから今日しなければ明日かなり綺麗に感じるとか


本当の理由はまぁあれだろう・・・


帰る時に通るいつもの橋


等間隔に設置された街頭が


長身で細くて頭でっかちな不気味な化け物に思えた


家に着いてから相変わらずのんびりと過ごした


風呂上がりに部屋に戻ってみると


開けっ放しの窓から吹いてきた夜風


時を同じくして聞こえてきた


カタン、コトン カタン、コトン


薄暗い空間は一瞬だけ異世界に飛ばされたようだった


久しぶりに浮かぶのは


月齢若い鋭利な月


しっかり3次元で捉えられる


わずかに赤みがかったそれが不気味に見えたのは自分だけか


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空想マーケティング

2008.03.11 (Tue)

目覚ましを止める


朝起きてすぐに着替えるのは自分の習慣じゃない


だけどそうしてみた


寒くてなかなか出られなかったのが嘘のよう


いつもよりもずいぶん早く家を出る


通学委員というのは7:40までに学校に行かないと行けないんだから立派だ


昨日の失敗を見越して今日はあまり着込んでいない


まだ寒いと思ったがこれが正しい判断と分かるのは半日後のハナシ


朝、クラスの人におはようって言われたら


うぃっすと軽い会釈


素直におはようって返せないのがなんだかなぁ


おはようって言うことに抵抗を感じるのは何故なのか


おはようございます なら言えるけど


そんなにかしこまって言われたら逆に困るだろう


不意打ちの時間割変更に不満を抱き教室へ


数人しか来ていないこの雰囲気がどことなく好き


調理実習


エプロンを忘れた


仕方なく上着を脱げば


かなりやる気のある人に見える


確かにこういうのは嫌いじゃない


実は案外簡単だったマドレーヌ


5人のところで6個できた


普通は担任にあげるべきだが


自分たちの班は担任のメタボリック化(すでに十分メタボリック)を防ぐためにやめた


案の定担任は5個もらっており


一瞬にして食べてしまったらしい


この判断は誤りではなかったようだ


結局残りは同じ班の人のものとなった


昼休み


自分には月の公転周期のように一定にやってきて


且つ株価のように予測不能な上下の激しい気分の変動がある


パラドックスな気持ちの歪み


とにかく最高と思う日もあれば


とにかく最悪なんて日もある


今日はそこまでとは言わないが


あまりいい気分ではなかった


自分のネガティブの沼はある意味底なしだ


どんなものでも自分に不利なものに見えてくる


だけどこんなマイナス要素が思いもよらないプラスを生み出すのだから


見返りを求めて投資する意味はある


復活の方法は簡単だった


ポジティブ株を買い集める


かわりに一旦ネガティブ株を売り払ってしまう


ようするに無理やりなんでも取り組んでみる


こんなものでなんてよくよく考えればそうだけど


原因が単純だからそれに比例して解決法もそのようなものである


だから無理やりテンションを上げてみた


ちょうどネタもあった


なかなか楽しいものとなった


午後からの授業はまるで


風に流れる雲のように


淡々と退屈に終わっていく


ただ今日の空に雲は見当たらない


帰ろうと思った時


それは今日の朝にさかのぼってみた


気温が自分にあまりにも適している


自分はやっと答えにたどり着いた気分だった


向かい風を切り込んで前に進む


遠くに見える得体の知れない巨大な塊


いつも見る方向で初めて目にするものだった


それは色気のない街並みを象徴するかのような


錆びた色の風車に見えた


しかし橋を渡るにつれて角度が変わっていけば


左右に突き出たどこかの工場の機械だとすぐ分かった


河川敷には部活をするソフト部


上には桜の木が視界の左右に並んでいる


この橋からならパノラマの最高な景色が見えるだろうと


桜に近づけばやっと蕾ができたくらいだった


花を咲かせていない桜はあまりいいものじゃない


ごつごつとした手触りを思わせる樹皮


花はおろか葉っぱ一枚ない四方八方に分かれた枝は


なんとも刺々しい


これが大化けして国花となるのだから恐ろしい


綺麗な花にはトゲがあると言うが


この言葉は薔薇だけには限らないのだろう


それに対して爽やかな緑の葉をつけたアラカシの木は


滑らかな木の表面をしていて


今はこちらのほうが見る価値がありそうだった


つまらないことばかり考えながら家に着いてから


ずっと時の流れを忘れていた


そして今、それを軽く後悔した


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罪無き罪悪感

2008.03.10 (Mon)

あまりいい目覚めではなかった


それでかどうかは分からないが


教室に入ったら窓際の席に直行


だるくて動く気になれない


気分というのは不思議なもので


大切に過ごさなければいけない残り時間でさえ


早く帰りたいの一点張りというものはやってくる


ネガティブ募る午前中


プリントを受け取る時に


ありがとう って


言ったつもりなのに音になってなかった


これには思わず苦笑い


相手に伝わったか知らないが


あまりいい気分にはなれなかった


陽気な日差しは眠気を誘う


今日最初からあった気だるさも手伝って


欠伸を何回したのか分からない


ポジティブ作る昼休み


ひとつの行動に迷った


最終的にそれをしなくて正解だった


おかげでいい話を聞かせてもらった・・・かも


策略に失敗する友人


それの成功法を思いついたのは後の話だった


1時間カットされることの嬉しさを今更知る


手袋はもう必要ない


籠の片隅に押し込まれる


アグレッシブな帰り道


重ね着をした自分には春の気温が暑く感じる


切ってゆく風を涼しく感じたのは久しぶりだった


春がやってくる足音に自然ににやけてしまうのは


最も好きな季節からかもしれない


家に着いたらliberation


暑さから解放された一瞬は


真夏にいきなりクーラーの効いた部屋に入るようだった


だけど夕方ごろ窓を開けっぱなしにしていたら


流石にまだ寒い


だけどずっと開け放つ日はそう遠くない


いや、もういけるかもしれない


よし!


・・・やっぱ寒い



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流れる季節の真ん中に・・・

2008.03.09 (Sun)

3月9日


とても起きる気になれない休日


春眠暁を覚えずとはこのことなのだろう


あまりにも何もなく平凡すぎる日曜日


2、3年前までなんとも思わなかったのに


最近この日付を特別に思ってしまうのは


あの名曲に出会ってしまったからなのだろう


最近では卒業ソングで有名だけど


本当は結婚式の歌って知ってる人は何人いるんだろう


やっぱりギターを抱えて歌ってしまう


始めたばかりのころは全く弾けなかったのに


まだ外に一歩も出ていない


せっかく暖かくなってきているのに


肌で春を感じないでどうするんだ?


なんて思いながら画面に向かう自分は矛盾している


昨日近くの自動販売機に行った時


そのまた近くの梅が咲いていた


はっきり確認はしなかったがあれは確かに咲いていた


心地よい春風


小鳥のさえずり


やわらかい日差し


干された布団


カーテンを開ければそれらが一度に迎えてくれた


ぽつりと置かれた携帯電話


もうすぐ読み終わる小説


携帯電話は携帯されることを要求し


小説は早く続きを買いに行けと言っているように見えた


これらから導かれる答えはひとつ


本屋へ行け


外に出ようと思っていたし


一度に複数のことが解決しそうだ


だけどその前に終わらせておかないといけないのが


もうすぐでみんなととりあえずお別れなんだから


なんて願いに反して出された宿題


だからこそ出すんだみたいな絡みたくない理由


窓の向こうを眺めれば


昨日を思い出した


3月の風と一緒に聞こえてきた


17時のチャイム


まだまだ外は明るいのになんて思っていたのは


ふと日の長さを感じていたのか


瞳を閉じればあなたが


瞼の裏にいることで


あなたってのは睡魔のこと


いつでも眠れそうだった


青い空は凛と澄んで


羊雲は静かに揺れる


花咲くを待つ喜びを


分かち合うことができない悲しさを誰に伝えればよいのだろう


なんつって


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黒い涙を流した少年

2008.03.07 (Fri)

※注意
この記事には残酷な表現が含まれています
この物語はフィクションです


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にわか雨のララバイ

2008.03.06 (Thu)

この日を待ちわびていた


一度勉強から解放される爽快さを


教室に入った時からこのことばかり


そこに今日の考査の知識が押しのけてやってくる


・・・。


そしてついにこの時がやってきた


考査終了の合図と同時に音を立てて外れる拘束の鎖


作る気もないのに現れる笑顔


その嬉しさは行動に反映して


早とちりな行動を起こしてしまうほどだった


その後の学年集会


とりあえず辛い


先生の話がつまらないんじゃなくて


背中と尾てい骨が痛い


立っているほうがマシなくらい


そんなツイてない学年集会の後は


すげぇツイている教室内の甘い香り


担任の先生が修学旅行の下見でシンガポールに行っていた


それのお土産ってやつだ


下見のお土産ってのがいまいちピンと来なかったが


だったら食うなとか言われるのがオチだから黙っていた


ココナッツのお菓子とチョコレートを食べた


ひとり2つつまもう!って黒板に書いてあったから


俺はドライマンゴーを食べるべきだったと後悔した


そこにそれを差し出してくれた人ひとり


彼曰く甘すぎるとかで食べてくれとのこと


しかしそのフルーティな甘さは俺にはぴったりだった


連れがいなくなった教室に取り残されそうだったので


仕方なくひとりそこを出た


2年の新しい教材を買う行列をよそ目に外へ向かう


鼻歌を歌いながら見上げた空


こんなに青いのにこの夜どうして雨が降ったのか


あと7日


1-2で過ごせる時間


少ないとは知っていたがこんなに少ないとは考えもしなかった


というより考えたくなかったというのが本心だろう


それを嫌だと思っているのかわからない


言うほど思ってなくてあっさりしてるかもしれないし


考えすぎて1周しているのかもしれない


どの選択肢だったとしても


実感がないというのは該当する


行き当たりばったりな自分には最もな状況なのだろう


帰って寝るという計画は


本を読んだ後に来たメールによって廃案になった


この日は久しぶりに「遊ぶ」をした


遊ぶことは勉強と同じくらい大切である


みたいな例文が英語の教科書にあった気もするが


それを実感したのは言うまでもない


今ぶっ倒れていながら思うことは


昨日と今日で自由に大差がないのは何を意味するの?

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若干冷えた狐うどん

2008.03.04 (Tue)

昼寝感覚で眠った 2:30頃


数時間後に起きてみればすっきり爽快


ここまで眠気が解消された起床は久しぶりな気もする


起きてから家を出るわずか15分


それでも焦る気持ちがないことに疑問を感じる


考査3日目


・・・。


最初から最後まで最高のコンディション


ほぼ無傷で帰還したような気分


毎日こんなんだったら苦労はぐっと減るだろうに


自分はどちらかといえば夜行性で


朝にもそこまで弱くはない


睡眠時間が4時間とかでも


授業中に寝たことはない


・・・なんだか4時間は多いほうだという声が遠くで聞こえる気が


なんつって


昼前に帰ってきてるものだから


時間感覚がおかしくなっていた


15:00頃


湯が張られてない浴槽に浸かろうとしていたくらいだ


現在時刻 17:48頃


まだ外が明るい


もうこんなにも昼が長くなっているのかと驚いた


淡い色合いのキャンパスに浮かぶのは


同じく淡い色の千切れ雲


それが微かながらに赤みを帯びているのは


どこかに沈むサンセットがあるからだろう


それを部屋から眺められないのはもどかしいが


逆に夕焼けのない夕方が珍しく思えてきて


これもまた悪くないと奥底で呟く


浮かれた気分でバルコニーに出てみれば


冷え切った風とすれ違って


やっぱりまだまだ寒かった


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雛チョコだけになったらもうあられじゃない

2008.03.03 (Mon)

雨が降っていたのかどうなのかわからない


煙を巻いたような雲の切れ間から白い朝日


春らしい天気なのにまだ肌寒いのは


やっぱり雨が降っていたということなのだろう


期末考査が始まる5分前


あの沈黙が微かに暗い空にマッチして


時が止まったように感じたのは自分だけか


・・・。


学校を出た頃はそんな天気も何処吹く風


だけど寒いのは相変わらず


もう1枚着てくればよかったなんて遅すぎる後悔の中


横になって瞼を閉じた


あと1ヶ月あと1ヶ月って


よくよく考えてみたらそんなにない


上旬、今まさに考査期間


中旬は入試云々で休みが多かったり


下旬にいたっては春休みなんだなって


おそらく落ち着く間もなく終わっていくと思う


あの時残ったお金で送別会やんないのかなって


それやるとなったら俺はひとつのバリケードをくぐらないといけないかもしれない


いざとなったらズル休みなんて切り札も・・・


できれば使いたくないのだが


どうしたものか


やり残したことが多くて仕方ない


これを誰に相談するか


はたまた相談するべきなのか


久しぶりに幼馴染と呼べるかわからないが


幼稚園から一緒だった友人にメールをしてみたら


意外に話が弾んだりで


彼はやっぱいい奴だなって思い出すように実感する


彼になら話してもいい気がする


誰かさんと違って


周りから見るより随分大人な視点を持っているし


誰かさんと違って


事実があり得ないほど大袈裟なガセネタにもなることはないし


誰かさんと違って・・・


君もイイ奴には変わりないんだが


こういうのには絶対向いてないだろうな


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私達のホームルーム ~番外編~

2008.03.01 (Sat)

はじめに
本当は元ネタ同様にイニシャルで名前を出したかったのですが
流石にネット上ということでやむを得ず諦めました

あと1-2の皆様へ
読んでいるこっちが恥ずかしいわ!なんて苦情は一切受け付けません
ご了承ください



200番棟4階の1-2の教室にて

1年2組


偶然か必然なのか


私達が出会ったのはまだ桜が満開だった1年前


あの頃誰が予想したであろうか


今現在の自分たちのことを


この1年2組というのは個性が豊か過ぎる


超成績優秀者から


そうでない人


多彩な才能を日々活かし、部活に本気で取り組む者から


帰宅部 通称oomeuiqulyと呼ばれる者


テレビや雑誌に出ていてもおかしくないほど容姿の優れた者から


私のような人間は中身だと言い聞かせる者


全てに降り注ぐ日輪の光の如く優しく振舞う者から


横暴の神と恐れられる者


マシンガンにロケットランチャーを混ぜ合わせたような


恐ろしく会話の達者な者から


口は災いの元と言わんばかりに無口な者


目立ちたいがために昼休みに歌う者から


その様子を冷静に突っこむ者まで


その守備範囲は万里の長城をも凌駕するほどである


こんなにも素晴らしい面々が揃っていて有名にならない訳がない


その存在を学校中に轟かせたのは何を隠そう我が校の4大行事である


文化祭 体育祭 球技大会 マラソン大会


この4つを制覇、いわゆるグランドスラムを達成したのは史上初とかそうでないとか


そんなお祭りクラスは


今となっては勉強も良くがんばっていると言われているが


かつては驚異の追試率を誇っていたり


平均点の学年ワーストを競うほどでもあった


だがそれを脱却できたのはやはり


野外活動から培われてきた団結力のおかげだろう


この団結力もあと少しで発揮できなくなると思うと寂しい


2組では半分以上が理系に進む中


文系に進むことがよりいっそう寂しく感じられる私


これを書いている今、いろんなことがフラッシュバックしている


あれ楽しかったなぁ


これも最高だったなぁとか


そういえばこんなこともあったなぁ


あの野郎・・・とか


あの時は本当にありがとう


あれってもしかして怒ってた?とか


思い出していけばキリがないのは当然だ


雨が降ってきた


画面が霞んで見えないや


・・・あれ?そういえばなんで室内なのに雨?


この雨粒塩分効き過ぎてるよ


は! もしかして酸性雨!?


だからどうして家の中で雨が降るのさ?


そうか!酸性雨が屋根を溶かしてそこからこの雨が・・・


※以下無限ループにてこのくらいで失礼します


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