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軌跡を辿って  第6回

2008.02.29 (Fri)

粉雪舞う校舎も綺麗

先日の卒業式の答辞ではそんなことも言っていた気がする

約3ヶ月前に降っていれば

よりいっそう綺麗に見えていたであろうが

当時の俺はそれを許してはいなかっただろう

インフルエンザはまだ聞いていないが

最近風邪が流行りつつあり

咳と鼻水が交互に襲ってくる感覚はなんとも辛い

おそらく今シーズンで一番寒かったと思う

新聞で自分の学校の志願状況を見て

苦い表情を浮かべた去年と違って

今年はなんなんだろうな・・・あれ


自分は今月で一応ブログ暦が2年になる

今のスタイルになったのは9月頃だが

とにかくこの反省会ももう6回目なのだ

自分にはブログをやっていることが

プラスなのかマイナスなのか分からない

そんな時間があれば勉強しろなんて

もう聞き飽きたぐらい言われた

今もどこかで聞こえる気がするが・・・

けど毎日平凡なことをダラダラと書き込んでいたら

自然と文章を書くことが好きになっていた

それは同時に読むのもそうである

それが引き金となって不慣れな作詞・作曲とか

カオスな詩を書いてみたり

日番日誌いっぱいに書き込んでみたりしている

それは単に自分が典型的な文系人間だからではなく

日ごろ心の中で生まれるものを殺したくなかったり

なんとか形にして誰かに伝えたかったからというのもある

最近教科書で見かけた吉本隆明の評論

会話では他者に自分の意見が通じないから文章を書き始めたと書いてある

自分はこれがよくわかる

なぜなら自分も他人から見れば思いの通じない人間に見えているからである

それでもなんとかして伝えようとした結果に

意味の分からない誤解を招いたりしている

さらに変な深読みも考えすぎも誰に相談していいか分からず

ストレスはたまる一方だった

けれど今自分が書き込んでいるコレのおかげで

あらゆることが同時に片付いているのは言わずもがなだ

流石に人を中傷することは書けないが

そういうことを皮肉って書いてみるのもまた楽しみになっていた

しかしそれは慎重なもので

学校に携帯を持っていけないビビリの自分が

マナーモードにして、さらに音量を0にして

挙句の果てに電源を切って持っていった時ぐらいの

石橋を叩きすぎて叩き割ってしまうくらいのレベルである


マラソン大会に始まり卒業式に終わった2月

本音を言えば今月あまり印象に残ったことがない

楽しかったことに変わりはないのだが

もう少し変化があっても良かったと思う

何処を砕いてみても同じ厚さの氷のように

毎日が横行していたと思うのは自分だけだろうか

強いてひとつ挙げるなら

自分も周りの状況を上手く把握できるようになったと自覚したくらいだ

閏年の今日、1日でも多く今のクラスでいられたことが嬉しく

顔には出さないが残り1ヶ月をどう過ごしていくかなんてずっと考えている

時は金なりなんて諺を誰が作ったのか知らないけど

それを身に沁みて感じる今日この頃である

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テーマ : 高校生日記 - ジャンル : 日記

16:24  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

さらば青春日和

2008.02.28 (Thu)

雲ひとつない真っ青な空を眺めるのは


いつでも清々しく感じる


2日続いたぐずついた天気も


卒業式である今日の日のためにこんな快晴を用意してくれたのなら


それ以上に粋な計らいなものはなかった


ホームルームの時間が遅い


そのためにいつもよりかなり遅く家を出た俺でもまだ早いほうだった


教室にいたのはたった4人


それでも普段どおりの盛り上がりを見せる


そして本当の活気を取り戻したのは30分後だった


配られた冊子


今年1年間の行事を振り返った一冊


その中であった「私達のホームルーム」というコーナー


各クラスを紹介していた


名前がイニシャルで記入されているが


母音で始まる人には全く意味がなかった


これの1年2組のところを


どうして俺に書かせてくれなかったんだなんて


冗談半分に思いながら読んでみた


文化祭の劇が優秀賞を獲ったというところ


素敵な7人のニートTERU


って書いてあったけど


自由だぁぁぁぁぁぁ! のTERUにして欲しかったのは言うまでもない


なんつって


ってなわけで俺も今度勝手に書いてみよう


近日公開


いろいろやっていてらもうすぐ始まろうとしていた


卒業式での感動を知らない自分にとって


ましてや全く面識のない先輩の式に


出席する意味があるのかという疑問を抱き


体育館に入った


ステージ横の壁に貼られたプログラム


国歌に始まり校歌に終わる


これは必ずなのだろう


主役の方々がようやく入場して


校長の堅苦しい言葉で開幕


卒業証書授与式


これが本来の名だということを思い出した


ひとりずつ名前を呼ばれていく


これだけの人数がいれば


流石に同姓同名も少なくなかった


祝電披露が眠たい


欠伸の回数は忘れた


卒業生起立


これで立つそれ以外の人


必ず一人はいたりする


だが本番ではいなかった


在校生送辞


のちに卒業生答辞


これが卒業式におけるクライマックスと言える


代表者の人も途中からは涙を交えていた


後ろからは父兄のすすり泣く声も


読み上げる文章にも感動を誘うような台詞が散りばめられていた


仰げば尊し 蛍の光


ドラマで見るあの情景が今まさに目の前にあった


吹奏楽部が奏でるコブクロの蕾


あの時おそらく最高潮だっただろう


厳粛且つ盛大な卒業式に


俺はいい気分になった


これも俺なりの感動なのかもしれない


しかし、この後にあるのはもちろん片付け


1000脚近くあるパイプ椅子を片付ける


落ち着きを取り戻して教室に戻る


先生の卒業秘話なるものを聞いて解散


明日から始まる期末考査


部活加入者は送別会があるらしく


帰るに帰れない雰囲気になるとかならないとかで


複雑な気持ちが見えた


暖かい陽だまりを行く


桜が咲き乱れるより早く


旅立ちの瞬間を目の当たりにして


自分にも別れが迫っていることを悟った


残り1ヶ月


それはあまりにも短い制限時間


過ぎ去ってしまった時


たとえどんな形であれ 第1章は幕を閉じる


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15:00  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2時頃二次不等式虹が滲んで見えたら人参食べる

2008.02.26 (Tue)

雨に会うのは久々だった


彼には悲しみの代名詞のようなイメージがある


冷たい滴は憂鬱にさせる


グラウンドも使えない


室内も電気をつけなければ薄暗い


だけど俺はどうしてか


そんな学校も結構好きだ


耳を澄ませてみれば


水のはじける音は心に響く


濡れた校舎と曇り空というのも


なかなかの組み合わせだった


次第に降水量が増え始め


止めどないという言葉がぴったりだった


窓を開け放ってみれば


妙に寂しい気持ち


みんなは雨の様子を伺う


俺は雲の色を伺う


それは同じようでどこか違う


午前中気づいたことに


1日中尋ねることができなかった


タイミングがないからとか


別に大したことじゃないとか


そんなんじゃなくて


単に自分に勇気がなかっただけだった


でもそれを聞いても何の意味もないから


それでも構わなかった


水たまりを横切れば


逃げるように飛び散る


教科書の中で


鉄塔のことを巨人と呼んでいる作品があった


頭上高く繋がれた電線


一番上の電線に2羽の鳥がいたのは昨日の話


改めて見るとかなり高い


巨人と呼ぶ気持ちも分からなくはなかった


灰色の空をいつでも突き破れるように


その先端は鋭く尖っていた


振り返ってみたら


あまり考えることをしなかった


いつものように入り込むこともなかった


だけどそんな自分も好きだった


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23:01  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

灯台下暗し

2008.02.25 (Mon)

妙に気分がいい


いつもよりも軽い感じがする


それは単にマフラーを忘れただけでなく


心の奥底に隠れていた広場を見つけたように


広々とした気持ちを抱いていた


そのおかげか知らずか


勉強のほうが珍しくいい感じにできた


休み時間ごとに窓を開けていた


授業中おそらく最も菌を撒き散らしている可能性があるので


責任持って空気の入れ替え


風と風邪・・・どっち我慢する?


なんつって


10℃を切る最高気温の中では


心地よくも冷たい風


影に隠れて日を浴びることのない場所は


今でもまだ雪が残っていて


気温と風に身を委ねながら


静かに消えてなくなる


昼休みの話


今日の俺は爽やかだったらしい


それが本当なのかは定かではないが


でも嘘でも嬉しいものだった


なぜなら


高校では爽やかな人間として生きていこう


なんて馬鹿馬鹿しく考えて入学してきたものだから


結果 若干違う方向に行ってしまったのだが


俺はこれでもよかったと考えている


だけど昭和のイケメンとかナントカ言うのは


プラマイゼロだから むしろマイだし・・・


おい この空気どうする?


この過程はもうお決まりのようだった


放課後は図書室で勉強してみた


なかなかいい場所なのだが


沈黙を求める者にとっては物足りないだろう


自分の部屋もラジオをつけなければ


図書室にも勝る


ラジオをつけなければの話だが・・・


帰り道で夕焼けを見たのは久しぶりだった


水面に反射するのもそうだった


ひと段落ついてみれば


充実していたのに物足りない


欲張りなのか思い過ごしなのか


膨張した気体のような


大きく見えて質量は全く同じ


前向きな気持ちで埋め合わせる


是か非か分からない


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21:14  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

冬に恋した物語

2008.02.24 (Sun)

目を覚まして


今日一番に目に入った景色に驚いた


昨日の夜から降っていた雪


ここ数年で一番の積雪


といってもこの地域では大した深さではないのだが


いつしか言いそびれたあの言葉


銀世界


まさしくそれが目の前にあった


空ゆく雲より白く


天使の羽よりも柔らかく


己の冷めた心より冷たい


そんな冬の風物詩が多い尽くす道に


足跡をつけるのが忍びなかった


だがいずれ溶けてなくなるならば


それ以上の理由はなかった


しゃりしゃりと新雪は音を立てて固まる


できた足跡を往復する


全く同じ歩幅は自分を引き戻そうとしていた


飾らない色で飾り付けた世界は


いつも以上に自信を秘めている


足止めをしているのは


見てもらいたい気持ちの現れか


雲の切れ間から切り込んだ日差し


純白に乱反射した眩しい視界は


いつも以上に落ち着きを秘めている


尚も舞い落ちるのは


磨きをかけたい気持ちの現われか


時の流れには逆らえない


太陽が真上に来る中で


聞こえるのは雫の落ちゆく優しい音


それは涙に似て


切なくも感じた


さらに傾いた頃には


何事もなかったかのよう


短い間だったけど


貴方に会えて嬉しかった


またいつか何処かで・・・


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移りゆく景色は美しくあれ

2008.02.23 (Sat)

土曜日というものはいい


日曜と違って明日のことを考えなくてもいい


俺としては最も落ち着ける時間だ


もっとも学校が休みの日の話だが


毎週恒例の二度寝から始まり


それから目覚めると平日と同じように下へ降りる


そしてコーヒーを嗜む


今日は全国各地で荒れ模様のようですねー


いかにもテレビらしいリアクションが入った天気予報


窓の外が平和に晴れているのだからよりそう感じる


なんて馬鹿にしていたら


30分後に雨が降る


一瞬のことだったが天気予報は侮れないと実感する


吹き抜ける風もご機嫌斜めなご様子で


なかなかの低音を響かせていた


撓る木


飛ばされていくナイロン袋


そしてさっきとは打って変わって青い空


小さくできた水溜りはきらきら光る


これはハルイチバンってやつなのか?


力強くどことなく冷たい


だけど柔らかな日差しはそれを宥める


昨日見たような


上空の時空が歪んで


そこに吸い込まれているようなものや


科学博物館の化石のコーナーにあるような


三葉虫に似たものはなかった


鮮やかな水色のキャンパスに


高く積み上げられた雲


春を飛び越して夏を連想させるような


なんだかよくわからない風景を


長袖を弛ませて眺めた


今考えてみたら


結構当たり前かもしれない


でもそれでさえも見入ってしまうということは


心にかけているものを何かで埋め合わせようと


焦っているということなのかもしれない


沈黙の部屋の中


それを打ち破れずに独り佇んでいた


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洒落た駄洒落はよしなしゃれ

2008.02.21 (Thu)

ネジが・・・捻じ込んである


いとも簡単に切れる・・・だけに?


1限目からつまらないことを思いついていた


今日はこんなんばっかで行ってみるか?


結局これ以降思いつかなかった


換気扇の外に突き出た排気口


その上に止まる鳩


静まり返った教室に響く声


数分程度で隣の棟へ移っていく


その様子を窓際から呆然と眺めていた


休み時間も授業中も


所々に空白があるような気がした


体操服の上着を忘れて


保健室に借りに行く


中学校でもあったらしいこのシステム


まさか高校にもあるとは思わなかった


見知らぬ人の名前


もしかして忘れ物?


まぁ何でもいいや


とにかくありがとう! 平田


最後の授業の時


久しぶりに窓が開いていた


春が近づき、日差しが暖かく、風も涼しいと感じるこの頃


CO2の濃度が基準値の2倍の教室を換気する


白い稲妻のような雲


平行な飛行機雲


不純物が取り除かれた空


あまりの綺麗さに釘付け


そんな様子を青春感じてるなんて突っ込まれるかと思ったが


それはなかった


そんな空のもと


自転車に乗っていたのはほんの10分程度


ラジオをつけてじっとしていると


いつの間にか闇の中


日が落ち 星が煌き始める中


完全に時間感覚を失っていた


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見つめ直す瞬間

2008.02.20 (Wed)

どこまでもどこまでも広がる


地球という奇跡の星に住む限り


いつどんな時 何処にいようとも


果てしなく青く


果てしなく高い


世界を映し出す鏡に似た


天文学上の定義を目にすることができる


だからお前にだけは


絶対に嘘をつけない


いや、絶対に嘘をつかない


約束だ


高く掲げた小指と


気まぐれに吹いたほんのり冷たい風が絡み合い


大きな空とちっぽけな人間の指きりが交わされた


いつもより早く到着し


これから始まること全てに覚悟を決める


その万華鏡のような


同じようであって全て違う時の中で


自分が落としていたものを見つけた


かつて数え切れないほどの笑顔を創ってきた俺が


いつの間にか誰かの笑顔を求めていた


ただ無意識のままに


生産者から消費者への転換が成されていた


そしてそれに自分自身を持っていかれて


迷子に陥っていたんだ


笑顔を見れることが当たり前だと思い込んで


それまでの過程を忘れていた


心の底から笑わない俺は俺じゃない


こちらが創り出したものを提供し


それに答えてもらえたら自分のとは違うものを得られる


そして二つを掛け合わせて供給し合う


そうすればより多くのものを得られることができる


こういったやり取りはビジネスに通じるものがある


経済情勢という複雑な現場も元を辿れば


人間の些細なやりとりにたどり着く


こんなことを知ってしまえば


なぜ今まで自分を見失っていたのかが不思議になってくる


だけどそんなループが人間を大きくさせていく


今日と明日の境界線に印をつけてから踏み越えよう


心の中の樹海←|→これから繋がるハイウェイ



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一寸先は闇

2008.02.19 (Tue)

学校は毎日楽しい


他愛もない話したり、一緒に昼飯食ったり、下らないやりとりだったり


普通かもしれないけど


そんな普通なことがすっげぇ幸せだったりする


登校する時


最初は眠いのとかだるいのが付いてくるけど


そんなものは時に任せておけばいい


今日だって結構多忙なスケジュールだったけど


終わってみれば楽しかったなんて思える


ってなんでそんなこと書いてるの?


今日家についてふと思ったんだ


もうすぐみんなバラバラになるんだって


別に卒業するわけじゃないから


いつでも会えるんだけど


クラスが変わってしまえば


もうみんなで笑い会えることはなくなるだろうなって


正直ここまで受け入れてくれるクラスってなかった


1年2組が1年2組の誰よりも好きな自信があるくらい


なんつって


そんな最高の仲間に出会えて


最高の日々を送っているのに


俺は何かから逃げている気がしてならない


これが本当に何なのかわからない


ようするに現状に満足してないことになるのだが


これ以上何を求めているんだろう


自分のことを客観的に見るのって無理に近い


そう見ているつもりでも行き着く先に見えるのは


主観的な自分


誰かに聞いてみれば早い話だが


それをして絶妙な安定感を崩すことも有り得なくはない


あと少しだけなのに


最後まで楽しく行きたいから


危ない橋は渡りたくない


これは世間的に言う病んでるってやつなのか?


人前でそんな素振りは絶対しない


・・・これがいけないのか?


虚勢を張って周りを不快にさせないようにとしている


明るい人間を演じている


ただ、素ではないのか?って聞かれたら


違うと答える


これは虚勢じゃない


裏と表が一体化しそうな


もう何がなんだかわからない


一見綺麗に見える部屋


でもクローゼット開けたらぐちゃぐちゃみたいな


肥大化し続ける迷路に迷い込んでいるみたいな


もう言葉が見つからない


俺程度のボキャブラリーではとても無理


無理やりに捻じ込むならば


自分を見失っている


と、いう感じか・・・。


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掲示板とアイデンティティ

2008.02.18 (Mon)

テレビ画面の隅を気にしながら準備


窓のむこうは雪ひとひら


最近は見る機会が多い


ひらりと落ちてさらりと溶ける


7:50


いつもならそろそろ賑やかになろうとする頃


にしては密度の低い教室


後から気づいた話


今日は遅く始まるらしい


せっかくの余裕を弄んでしまった


・・・もったいない


なんてホームルームを過ごしてたら


雲のベールをまとった神々しい光


何処吹く風もなく宙を染める冷たく白い羽


天使が降臨する序章か


世界と天界が交わったその姿に


先生の話を無視して見とれていた


今俺は花のない日々を送っている


雑草すらも芽生えていない枯れ果てた庭


一粒の種だけでもいい


一滴の雫でもいい


けどそれすらも見つからない


いや、見つけようとしてないだけか?


もう見えているのに気づいていないのか?


そうだとしたら


この朽ち果てた現状に満足しているということなのか?


もし少しでも変えたいと思うなら


必死にもがくんじゃないだろうか


それとも


もう興味がなくなってしまったのか


隣に咲いた花を見るだけで十分なのだろうか


・・・。


やはり俺は寂しい人間だ


チャイムと同時に教室を飛び出し


電信柱を斜陽が赤く染める


いつから付いているのかわからない汚れ


普通ならさっさと落としてしまうようなもの


でも残してある


大掃除以来未だに汚れていなかったガラスに


変革をもたらすかのように落ちてきた


鳥のような形をしている


角度を変えれば空を舞うように


そこに芸術を見出そうとしている自分に気づく


どうしてこんな無駄なことをしているのだろうか


どこかで歯車が間違ったまま回っている


俺はそれを決して見つけられない


決してひとりでは

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黒い月を見た少年

2008.02.16 (Sat)

※注意
この記事には残酷な表現が含まれています
この物語はフィクションです


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個々にしか見えない道

2008.02.15 (Fri)

16時45分 書道教室


昨日の夜からずっと考えていた


生徒会の件


誰もいないならやる


生徒会長だけは絶対やらない


これが条件だった


候補が6人


その中で話し合え


立候補してないのにそういうことになっている


後から聞いた話では


会長をやってもいいという奴がいるらしい


今思っていることを言ってみろってなったから


言ってしまった


先生に推されて断りきれなかった


生徒会にそれほど興味があるわけではない


候補がいないならという条件だった


どちらかと言えばやりたくない


これが俺に欠けていたもの


はっきり自分の意思を伝えること


学校を動かそうとする人間は


自分のことがしっかりできていないと話にならない


だから俺みたいなグダグダな人間は論外だ


就活でどこの企業がやる気のない人間に


採用の判を押しますか?


流石にここまでは言えなかった


これを思いついたのが終わってからだった


だがこちら側も一度やってもいいと言った身だ


今更前言を撤回できない


執行部のどこかの部長を引き受ける


これで可決された


パラドックスな結果に一行は満足し


俺は学校を出ようとした


見上げた木々が偶然吹いた風と奏でる協奏曲


そこに癒しを求めずして何を求めるか


帰り道 真っ黒なものができた


人間が抱える心の闇が体を乗っ取ったとき


人は人でなくなる


20時ごろ


文化祭でやる劇の役決めじゃないんだ


いつまでもお前の玩具じゃない


なんて罵声を浴びせようとしていた


幸い未遂に終わり、俺自身が安堵していた


空に浮かんでいたのは


俺が思い描いた黒い月ではなく


汚れを知らない純白の月光だった


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最終的に俺は独り

2008.02.14 (Thu)

バレンタインデー


それは1年で最も愛を伝えやすい絶好のチャンス


・・・なのだが教室にそんな気配は一切ない


どっかの部活のマネージャーがお菓子を配ってた


部活動者の特権らしい


ホワイトデー考えたらそのマネージャーが一番得する仕組みだけど


ホームルームは何なんだろう?


はい、今から持ち物検査しまーす
鞄の中にチョコとかあったら没収しますからねー


凍りつく教室


それは今日の寒さなどもろともしないほどの絶対零度


軽いジョーク


本当に実行していたら陥れたことになる


何せ乙女のためのチャンスと銘打っているのだから


結局先生が欲しかっただけだった


授業はそれと並行することはない


推薦入試で昼までなのだが


朝見かけた受験者たち


俺はなるほどと関心した


彼らは選ばれし者


この高校のこの推薦を受けるべく生まれてきたような


なんつって


俺は推薦を受けるような存在ではなかった


あの時は彼らを羨んだ


だが今思えば


普通科でよかったなんて


日常茶飯事


帰ろうと思ったら


いつも以上の人だかり


なんだお前ら、チョコレート待ちか?
悪いけどどいてくれない?急いでるから


なんて言ってたら


お前こそもらえないからって拗ねてんじゃねーよ
残念だったなぁ?GHQ!


なんて集中砲火を喰らってただろう


世間の人々が明治製菓に踊らされている中


俺は本当にそれどころではなかった


裏 お前今日は嫉妬心むき出しだなぁ


表 まぁ別にいいけど・・・それで


その5分前、俺は職員室にいた


今日は関係者以外立ち入り禁止だが


俺は関係者として


その途中の廊下で先生はクラスの女子から例のものを受け取り


机の上を見てみれば


案外もらってる


例の生徒会なんだが・・・
副会長の候補は6人もいるんだよ
でも会長は0でねぇ


遠まわしに会長のオファーをされている


生徒会長=成績優秀


この暗黙の了解が俺を否定する


進学校の宿命か


やたら勉強に力を注ぎこむ


それに促されてみんな勉強するんだろうけど


将来の夢すらない俺は


大して影響を受けない


故に成績も良いとは言えない


周りの偉い奴から見たら


平均点下げてんじゃねーよくらい言われても仕方ないだろう


なるべき人間は他にいるはずだ


それを口にはしなかったが


あっちはそれを察知したらしく


だからこそ選んだというような言い様


新しい風を吹き込みたい的な


俺がなったら異端児的生徒会長だろう


周りの連中もやれやれ言ってるけど


本心ではないのは言うまでもない


いつもの乗りで言ってくるが


結構深刻であると気づくのはいつ頃か


決断は明日の放課後


考えときます。と言って後にしてきた


本気で考えてみた


俺流の就任演説のカンペを脳内で書き上げては


破り捨てる


青い空と白い雲の下


黒ずんだ思考回路を働かせる


そんなことより大切なものもあるのだが


向き合わなければいけない


巨大なリスクのかかった契約


貫くか 流されるか


答えを知る者はいない


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テンションとコンディション

2008.02.13 (Wed)

真夜中 久々に見た星はいつにもまして輝いていた


少し早めの就寝だったせいか


眠気が全くなく


外に見とれていた


だが本能は睡眠を欲するらしく


知らぬ間に寝ていた


翌朝 玄関の扉を開けた


いつもと違う


また寒さが戻ってきた


冬はしぶとく 春に主役を譲らない気でいる


劇団四季だったらお前はとっくに降板だぞ


なんつって


教室に入ってみれば


ずいぶんと人が少ない


北のほうは大雪らしく


警報が出ているらしい


教室から見た空は


粉雪こそ舞っているものの


青く爽やかな笑顔をちらつかせている


10人ほど欠けた2組


学級閉鎖を臨む声が聞こえたが


まぁないだろう


だが流石に授業を進めるのは難しいらしく


短縮授業にも関わらず足踏みといったところか


床に置かれた鞄を踏まないように進む


その様子はショボい牛若丸


合併教室に入ることは滅多にない


今日偶然入ってみれば


そこから見えたのは屋上と階段を結ぶ鉄製の扉


学校の屋上は立ち入り禁止


ドラマのようにそこで昼食をとったり


グランドを眺めながら黄昏ることはできない


それを見た時、とても不思議な気分だった


視界に納まった描写が焼きついてはなれない


まるでピンホールカメラのように


とりあえず心のシャッターを切っておこう


昼休みはいつでも楽しい


10人欠けたところでそれは変わらなかった


大掃除だってさ


教室はこんなに汚れていたっけ?


こんなに埃がある以上認めざるを得ない


明日は推薦入試らしい


だからてっきり休みだと思ったら


そうじゃないみたい


担任曰く


乙女のためにチョコレートを渡す機会を作っておきました

・・・知らねぇよ


透き通った雲


上昇気流が手に取るように見えた


西の空は開き直ったようにいい色で


今夜も星は迷いなく輝けるだろう



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腕を伸ばせば

2008.02.12 (Tue)

ついこの間、新たな観点を悟ってから


学校が再び楽しくなっていた


全盛期とまでは行かないが


自転車を漕ぐ足にも力が入る


不満が飛び交う1限目 体育


サッカーなんだけど


泥濘の激しいグランドは修羅場


サッカー部の中では渋いというらしい


最初が体育だと時間の流れを早く感じる


だからうかうかしているともう昼休み


このメンバーで盛り上がるのも全盛期以来


一人でスタバやサンマルクに入るのは普通


一人で映画は異常らしい


理由は感想を言い合えないから


ひとりで来ている人は結構いたんだが・・・


久しぶりに歌えってなった


生憎風邪で喉がやられている


残念でした


勝手に一人で不意打ち喰らわされていると


予鈴がなった


午後はさらに加速する


雲はどんどん形を変えていく


かなり強めの風が吹いているようで


校舎と校舎の隙間を笛穴のようにして


ナチュラルな低音を響かせていた


空の色が微かに変わろうとしている頃に


俺は校舎を出た


清流に反射した光


眩しいながらもずっと見てしまう


吹きつける風


名前はよく知らない小さな鳥にとってはかなりのものらしく


滑空飛行とブレーキを繰り返しながら


ようやく木の下に潜り込んだ


カタチだけの脆く白い天竜は優雅に空中散歩


それは帰って寝ようというへたれた気分を一新してくれた


淡色なグラデーションを誰が望んだのか


おそらく地球だろう


全ての生態系に少しでも癒しを与えようと


何十億も前から考えていたのかもしれない


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窓際とリズム

2008.02.11 (Mon)

世間では三連休の最終日らしい


俺の学校は土曜返上で授業やってたから


三連休でもなんでもない


強いて言うなら土曜の振り替え休日のような感覚だった


だからいつものように


学校にいるほうが楽しいとは思わなかった


ここ1年で完成した式


休み=だらける


今日も例外ではない


例外にするために家を飛び出した


河川敷


もう少し行けば海が見える位置


シャツ2枚という薄着でも全く寒くない


1分間に5~10台程度の交通量の橋


聞こえるのはその車と風の音


時間が止まったように思えるくらい平和


ただ辺りを見回してみても


緑はまだ少ないらしく


春が来たとはとても言えない


もう少ししたらまた来てみよう


そう思いながら昼前には家にいた


今の気分では選択肢が少ない


①寝る
②本を読む


とりあえず②を選んだ


読み始める前に空気がこもっていたので窓をあけた


換気にはもったいないくらいいい風


もう窓をあけて過ごせるほどになったんだと


またさっきのことを思い出すように感心した


そのおかげでいつもよりも2倍近く早いペースで


ページがめくられていく


俺はきりのいいところで栞を挟んだ


そして残りの選択肢を実行した


一度目が覚める


日差しはまだ高い位置


もう一度目が覚める


まだ空は青い


そして十分な睡眠を得た頃


依然空は青い


俺はあまり長い時間寝ていたわけじゃないのか


時計の画面は16時ごろ


昼がこんなにも長くなっていることを信じられなかった


1時間程度部屋を後にして戻ってきてみると


流石にまだ夕方は寒いらしく


部屋の室温も下がっていた


日も落ち始めれば早かった


冬と春の境界線が未だに分からない


分からないほうがいいのかもしれない


なんでもかんでもくっきり分けられてしまうと冷める


遅かったり早かったり


波があるほうが楽しいだろう


外はいつのまにか真っ暗になっていた


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19:00  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

I can't change the world.

2008.02.10 (Sun)

深夜の天気予報では


昨日雪が降った地域は暖かくなるらしい


・・・。


いい天気だ


出かけるには申し分ない


街に出るからちょっとおしゃれして


ってできるわけないだろ


あまりそういうのにも興味ない


映画観るだけだから


あまり必要ないとも言える


爽やかな青空には


Over Driveがよく似合う


電車に乗るのは久しぶり


この乗り物が一番好きだ


到着駅で降りてみたら


忙しそうに階段を下りる人が多い


羽を伸ばしに来たんだから


走りたくなかったのだが


流石に放映10分前では


そうせざるをえない


9:30の上映が最も空いている


どうしてそう言えるのか


経験者は語るってやつだ


途中で寝てしまうんじゃねぇかって思ったけど


ちゃんと最後まで楽しめた


エンドロールで劇場を去った人たち


真のエンディングを逃して残念でしたね(笑)


なんつって


普段なら絶対行かないような店でランチ


街中を歩き回る気にはならない


このあたりはよく知っている


店といっても服屋ばっかだから


行く意味もない


もしかしたらと思って


駅前の路地に入ろうとした


けどやめた


なぜならこんな昼間からストリートライブをしてる人なんて滅多にいないからだ


案の定いないようだ


切符を改札に滑らせてホームに向かう


この改札抜けたらそこはちょっぴりだけ近未来


この歌詞の意味がなんとなく分かった気がした


乗りなれたダイヤ


余裕で座れる車両


帰りはipodを使わない


線路に流されながらすれ違う街並みを見たかった


電車の中でこんなに集中できることが


不思議だった


ガラスに映っていたのは


無機質な茶色い瞳


カタン、コトン カタン、コトン


遠くのそれを家のバルコニーから客観的に聞いてみても


電車と一体になって主観的に聞いてみても


それはとてもいい音だった


心地よい一瞬


到着アナウンスが聞こえて


目が覚めたかのように我に返る


体も寝起きのようだった


5分後やってくる電車に乗り換える


まもなく2番乗り場に電車が4両で到着いたします


4秒で到着?


もちろん空耳


今度は隅に立っていた


特別楽でもない


むしろ左足が痛くなりそうな体勢を気に入って


崩さないようにと考えた


ほんの数分で駅に着き


何もなかったかのように帰る


流行っているわけでもないホームセンターは


いじけるように楽しそうなBGMを流しているが


無視して通り過ぎる


ちょっとした旅の中で


何か大きなものを見出すことができた気がした


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名乗ることも不可能ではない

2008.02.09 (Sat)

決まった時間に目を覚ます


二度寝ができない


仕方ないから制服着て


さぁ行こう


どんよりというよりはぼんやりが似合う曇天


面倒としか思えない


そんな中授業されても困る


なんて思いながら窓を見れば


釦雪と呼ぶにふさわしい


もう降らないと思っていた


けどその期待を上手く裏切ったせいか


うれしそうにしている人が多かった


あの言葉を口にするのはまだ早い


舞い落ちる天使の羽が


幾重にも重なり合って


木々を街を そして心を


優しく白く染め上げる


その情景はスノードームにも似ていた


敷き詰められたシャーベット


雪だるまを作るのに最適らしい


俺はそれをなるべく踏まないようにした


足跡を修復するかのように


とめどなく降り続く


ほんの数秒で服は白く染まろうとする


少し掃うだけで簡単にはじけ飛ぶ


積もって掃って積もって掃って


その行動は無限ループを巻き起こすに過ぎない


予定変更


これじゃあ映画観にいけない


少し降るからうれしいものの


この地域でここまで降ると結構な積雪だ


天使の羽なんて可愛いものでもなくなってきた


いうならば堕天使


さっきまで白かった羽が


漆黒の黒い羽に思えてきた


立春ってなんだったんだろう


それでも帰らなければいけない


それが帰宅部の使命なのだから


四苦八苦で到着し


自分の部屋から外を見れば


また愛嬌のある天使の羽に戻っていた


雲行きからして


今日はずっと降り続くだろう


明日の朝まで続いていたら


その時こそ言おうじゃないか


銀世界って

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平常心を保て

2008.02.07 (Thu)

今日は何の日?


一年で一番辛い日だ


中学ではなかったから


マラソンなんて4年ぶり


帰宅部の俺にとって12キロってのは


まさに未知の領域


いや、もともと長距離が苦手だから


部活を続けていても同じだろう


明らかにパクリなスローガン


ナントカの風になれだってよ


足に自信がある人は1位を


そうでない人は完走を


って生徒会長が言っていた


とりあえず完走しよう


たとえ最下位でも


そしてもうひとつプレッシャーがあった


クラス総合順位


陸上部 野球部が多い2組


当然上位に入ってくる


自分は確実に足を引っ張る存在でしかない


入賞できなければ責められるのは俺だ


お前が速ければ・・・なんて言われるんだ


過程より結果が求められる中


いつの間にかスタート地点に並んでいた


心の準備もままならぬうちにピストル音


始まった


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それがマイブームとはあなたはいい趣味をしていらっしゃる

2008.02.06 (Wed)

10分の違いは大きい


それだけで自転車の止める場所がなかったりする


いわゆる陣取り合戦だ


だからなるべく早く家を出る


余裕のある駐輪


教室に入ってみんなが見ている緑の本


5分後英単テストのためだ


そういえば昨日の漢字テストは危なかった


出題範囲とは違った部分を見ていて


始まる5分前で覚えた


幸い読みばかりだったので


なんとか合格していた


それなら今日もいけるだろう


根拠のない自信を持ってペンを走らせた


授業中いろんな考えが現れては消えてゆく


この世界の創設者でない限り


実現することはない


鮮やか過ぎる表情の万華鏡


1秒1分1時間1日1週間1ヶ月1年


類似するものはあっても


一致するものはない


なぜ今こんなに楽しく生きられているのかと聞かれたのなら


日々の相違点を探すことに夢中だから


それが生きがいのような役割を果たしているから


なんつって


いつも楽しい昼休み


席替え以降 みんなはよく後ろに集まる


なぜならそこに台風の目があるから


みんなが巻き込まれていくんだ


そんなお前がどうして


読書しているんだよ


読書している君はなんだか変だ


そんな声も上がっていた


数学の時間


どうしてあんな展開になったのか


確かに視力は落ち気味


右0.8 左1.2


最後尾からでもまだ余裕で黒板が見える


まさか当てられるとは思っていませんでした

あと、もう少し綺麗な字で書いてくれませんか


あー言えない言えない


でも言ってみたかったり・・・


なんつって


今日が終わって


みんなで教室を出る


2月14日が怖いらしい


彼へのアドバイスが


過度な期待はしないことだ


だってさ


あと


もし下駄箱にチロルチョコが入っていたら


それは罠だ 気をつけろ


自分なりに1日を言葉にしてみる


良いものには良いものがついてくる


悪いものには悪いものがついてくる


皮肉だけどそれがさだめなのだろう


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north wind and sunshine

2008.02.05 (Tue)

黒板の日付・・・


如月五日って・・・


まさかまさかの発想である


如月って使いたいなら


如月乃五って書いてほしかった


なんて滑稽な様子にツッコミを入れながらとりあえず落ち着いてみる


俺は知っていた


昨日ほどつまらなくない今日を


俺は知らなかった


その今日が最悪にツイてないということを


1限目のマラソンの練習


本番で12㎞走るのに練習ではいつも5㎞程度


つい最近報道されていたマラソンのニュースを思い出す


俺はゴールの学校が見え始めたら残りの力を使って全力で走る


いつもそれで2~3人抜いていくのだが


抜かれる側の人はどう思うんだろ?


なんつって


その後の英語の時


退席せざるを得ないほどの腹痛


第一波は過ぎ去る


痛みが消え行く瞬間に聞こえた気がする


コレ・デ・・済・・ム・・・ト思ウ・・・ナ・・・ヨ・・・


ひと段落ついた次の国語


窓のサッシに耳を当ててみた


ごくわずかながら空いている隙間からの隙間風と


工事中の音が聞こえる


乱れた心を妙に沈ませてくれる


15メートルほど下にいたのは3年の人たち


もう学校には来なくてもいいみたいで


10メートル奥の教室は空っぽ


ガヤガヤ騒いだ昼休み


我がクラスのムードメーカーがいない


隠し味が入ってないような


それだけでも十分なのだが


シェフのこだわりみたいなのが欲しい


教室の隅っこから発見ひとつ


KYが空気を読んでいる


なんつって


5限目 世界史


突然現れた


そいつは嘲るように


・・・ヨォ マタ会ッタナ


その存在を忘れていた


激痛が脳に叫びつける


それは殺意


波紋のようなリズムで斬りつけられる


自分との殺し合い


勝利条件はただひとつ


制限時間終了


残り時間は20分


あまりにも長い


そこに睡魔が降りかかる


このザマだ


空気を読めこの野郎


チャイムがなった


残念だったな 俺の勝ちだ


だがこんなのは二度とゴメンだ


今度は最終兵器を最初から使ってやる


なんて考えながら見上げた空


綺麗に青い北


冷たく曇った南


そのコントラストの中を走っていく


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23:18  |  黒歴史  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

ウケ狙いでも伊東四朗はダメだろう

2008.02.04 (Mon)

服を片付けていた


どうせなら明日すぐ学校行けるようにしておこう


制服を速攻で着れるようにセッティング


翌朝


今思えばどうしてそんなことしたのか分からなかった


だがそのおかげで15分早く出発


教室に入ると2 3人


時間を有効活用するために本を読んだ


静かな朝の教室というのは放課後のそれと違って


清々しい感じがする


思い込みって恐ろしい


例えば眼鏡


それが新しくなった時


その人は今まで眼鏡をかけてなかったんじゃないかって


錯覚した


それに気づいたのは10分後のことで


同時に面白い結果にも気づいたのだった


なんつって


休み時間


思わず本音が出そうになる


出したいけど出せない


強いていうなら学校での俺は解放率70%


たまに80%


全開にすることは避けたほうがいい


だから残りの部分は


演技だったり嘘だったり


仮初の表情だったりノーマークだったり


今俺がいる場所はそういうトコなんだ


なんていうか・・・代償ってやつ?


それ以上にプラスなものがあるから


それでも構わない


昼休み


しばらくガヤガヤとした中にいた


仕事を思い出した


ひとり虚しく席につく


今いたあの場所を客観的に見てみる


中にいるのと外にいるのではだいぶ違うものなんだと思う


けどこれが5分後には嵐が去ったかのように静まり返るんだから


うかうかしていると下校時間になっていた


物足りない


何かが足りなかった気がする


嬉しいような楽しいような


なんかよく分からねぇ


どうして校舎と青空がこんなに似合うのか


それが分かるのはまだ先の話だろう


2月4日 立春


暦の上では春


道行く桜は刺々しい枝


あまり想像つかない


あと2ヶ月ほどすれば可憐な華で人々を魅了するなんて


雲行きから北のほうは雪が降っていると分かった


家に着いてから1時間後


夕日を背景に降る雨


虹が見れるチャンス


と思って雨が止んだ頃には


真っ暗だった


明日も早く学校に行こう


冬の寒さで下落していた株価は


楽しき日々のカウントダウンとともに


再び上昇するのであった


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10年経っても消えない

2008.02.02 (Sat)

なぜ夜にコーラを飲んだのだろうか


なぜカフェインが入っていたことを忘れていたのだろうか


おかげで開眼状態で布団に入る羽目になり


結果寝坊


壊れた歯車で無理やり廻すような朝


土曜講座があることを知っていたのに


50分に家を出れば遅刻確定


が、しかし


土曜日はそういうのない


残念ながら先生たちは俺を裁くことができない


授業5分前に


昨日席替えしたばかりの席に着く


窓際になったのは初めてで


あの席はなかなかいい感じで


言うことなし


ただひとつ欠点があるとしたら


外の景色が気になって仕方ないことくらい


なんつって


授業が終わったその瞬間


カバンに荷物をぶち込み


疾風の如く学校を後にする


そのことに誰も気づかない


それは俺が早すぎるという意味ではなく


その程度の存在感しかないということだ


日差しは遮られ


ぼんやりとした丸い光


己の位置を指し示しているようであって


地球の位置を指し示してる


遥か昔にどっかの天文学者が解明した


普遍の結論に


異議も唱えることすらできないままに


帰宅する


いつの間にか降っていた雨


閉じこもっていた者は気づきもしなかった


20:00頃


誰もが抱える感情を


違反であるかのように指摘する人ひとり


お前にはまだ分からない


なぜって?


お前自身がそれを認めようとしないから


お前が妥協を許した時


それは同時に階段をひとつ上る時である


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