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炎天下のダンス・ステージ

風の吹かない時間の中で

響くビートにつられてみよう。

冷房車に逃げ込む人達

群れを成したが故に暑苦しい。

夕立よりも早く駆け抜けた僕は

誰も知らない空間に倒れこむ

いつまでも、いつまでも

空が赤い。

今何処で何をしていますか?


ただひたすらに遊んだ1ヶ月。

こんなにも遊んだのは本当に久しぶりだ。

楽しい時間はあっという間に過ぎると言うが

夏はこんなに短かっただろうか。

過去最高に暑かった今年の夏に

過去最高の傷跡を残してやれたのではないだろうか。


8月2日 芸術会ボーリング大会。

私は先月にアベレージ120と言ったが、全くの嘘だった。
本当は90前後。
ボーリングは意外にも難しい。
他クラブとの交流を深めるつもりだったが、軽音部の空気を覚えてしまったせいだろうか
合わせ方が分からなかった。
楽しいことを全力で楽しむ私の部活とは違っていて、自分の高く張り切ったテンションは空回り。
私はただ全力でボーリングをする人でしかなかった。

9月9日からのリーダーズキャンプではかならずリベンジを!!!


8月3日 軽音部BBQ大会

前日の悔しさをここで全て出し切った。
ここでは何一つ陰りのない自分でいられた。
まるで翼が生えたような気分だった。
先輩ともたくさん話すことができた。


8月5日 軽音部合宿初日

ついにこの日がやってきてしまった。
小豆島から見た瀬戸内海は想像以上に青く煌びやかで、私は久しぶりに夏らしい夏の中にいた。
これから始まる4泊5日の中で一体どんなものが待ち受けているのだろうか。
そこには期待しか見当たらなかった。
銭湯の帰りに見た夏の星は大阪ではまず見ることのできないものだった。
23時に全員集合するようにと言われる。
何をするのかと先輩に尋ねても答えてくれない。
ただ一言、あまりいいことではない。
どういうことだろうか。
私たちは何か悪いことをしてしまい怒られるのだろうか。
初日からこんなことになるなんてこれは痛いな。
そう思いながらラウンジへ行ってみると予想を潔く裏切ってくれた。
怪談話大会だった。
怖い話は割かし好きでなんだか嬉しかった。
中には面白い話もあったがそれもまたよかった。
しかし、これは余興に過ぎなかったのだ。
突然に心霊体験をしようということになった。
内容はある老婆の怪事件の話を聞いたことにより、聞いた人全員に呪いがかかるというもの。
呪いを解くためには霊界で老婆が失った右手を探し出してこなければならない。
霊界へ行く方法はある一定の条件下で火を見ること。
そうすれば目の前が突然真っ暗になり、気づけば白い扉の前にいる。
その扉こそが霊界への入り口。ただし入るときは右手で開けて左手で閉じること。
まずはじめは今年から入部した2年の先輩から。
ライターの火を見た瞬間に先輩は倒れこんだ。
あまりの出来事に私たちには戦慄がよぎる。
こんなことがあっていいわけがない。ハッタリか?
私は半信半疑だった。
私は霊感もないだろうし、まず霊界へは行けないだろうなと考えていると自分の出番に。
ここで私は事実を伝えられる。
というのもこれは1回生をターゲットにしたドッキリなのだ。
何も知らない人ならば火を見ても倒れることはもちろんない。
しかし、霊界へは必ず行かなければ恐ろしいことが起こると脅される。
このライターの火を見ていいのはこの体験を経験したものとこれから経験する人一人だけ。
つまり他の未経験者は他の人が火を見るときには目を閉じていなければならない。
これが一番のポイントと言えるだろう。
先輩は事前に一番反応が面白そうな、かつ信じ込んでいる人を最終ターゲットにした。
最後の最後まで霊界へ行けなかったターゲットの彼は赤っ恥をかかされた。
が、同時に存在感を見せ付けてある意味美味しい立場だったのかもしれない。


8月6日 合宿2日目

この日から本格的なバンド練習に入る。
私が組んだ3バンドのうち、ひとつがギターボーカルを担当。
歌いながらの演奏は簡単そうに見えてこれが難しい。
演奏に集中すれば歌が、歌に集中すれば演奏がおろそかになってしまう。
さらに緊張のあまりどうしても歌詞が飛んでしまうのだ。
私がこのバンドで演奏する曲はDOESの修羅。
決して難しい曲ではなくむしろ簡単で短い。
それでいてカッコいいのだから初心者向きと言えるだろう。
このバンドは3ピースで、私とドラムは初心者。
ベースが唯一の経験者だが、彼の本職はギター。
にも関わらず私の呼びかけに快く答えてくれた彼には本当に感謝している。
さらに陣頭指揮としてどこが悪いか等を全て指摘してもらった。
初日は荒削りなまま終了。
それにしても飲食、就寝を共にするということは本当に人間の距離を縮める。
これまであまり喋ったことのなかった人ともコミュニケーションが図れてそれが楽しい。
先輩にはよく合宿以降のほうが部活が楽しくなると聞かされていたが、その意味が少し分かってきた。


8月7日 合宿3日目

朝食の準備をするはずの1回生(自分を含む)半数が寝坊し、朝から副部長から殺す発言が出るほど怒られる。
テンションダダ下がりのまますぐバンド練習を行ったが演奏に大きな影響はなかった。
他2つのバンドではギターだけのため難しくはないのだが、やはりギターボーカルには苦戦した。
そもそも私がボーカルというのはどうなんだろうか。
他のメンバーは問題ないと言ってくれていたのだが不安で仕方がなかった。
この日の夜は海で花火をするらしい。
嫌な予感がしていたのだ。
もちろん普通に花火をする訳がないのだから。
しかも水着着用してこいだなんて……。
案の定ロケット花火がこっちに飛んできたりとスリリングなことをしているとお巡りさんが来た。
住宅の方へは向けないでくれと注意されただけで何もなかったがちょっと警察沙汰になるくらいが軽音部っぽいか……なんつって。
最後には海へ投げ入れられた。
必死に抵抗したが先輩4人担がれてはどうしようもなかった。
この日はなんだか疲れていたので誰よりも先に寝た。

8月8日 合宿4日目

発表会当日。
最後まで歌詞が飛ばずに歌えたことがない。
朝食後、特別にスタジオを借りて練習した。
演奏はこれで問題ない。
歌詞も飛ばずに歌えたのはこの練習が最初で最後だった。
私は2バンド連続だった。
最初にギターだけで参加したバンドでは何の問題もなく楽しく演奏ができた。
そして私がマイクの前に立つときが来てしまった。
これは本当のライブではないが軽音部全員の前でというのはやはり緊張する。
ドラムから始まるイントロ。
あ、走っている。
緊張しているのは私だけではなかった。
失敗するとかそんなことはもうどうでもよかった。
ただ必死で無我夢中で歌い、かき鳴らした。
エフェクターを持っていなかった私のギターが原曲のように歪んでいなかったことが物足りなかったが、何よりも失敗がなかったこと。
全ては終わってから気づいたこと。
ギターボーカルの難しさと楽しさを実感したことがこの合宿での一番の収穫だろうか。
3つ目のバンドではさらにそれ以上に楽しんで演奏した。
そして私は調子に乗ってサングラスをかけていた。
どんな演奏もオーディエンスを楽しませなければならない。
私はまだまだ自己満足だ。
先輩の派手なパフォーマンスを見て実感した。

発表会後のBBQでは一心不乱に肉を奪い合った。
BBQと書いて戦争と読む等という名言も飛び出した。
私もかなりの羽目を外したほうだがそれ以上にはじけていた人はたくさんいた。
この日は朝が来るまで馬鹿騒ぎ。
実はあまり覚えていない。
いや、覚えてはいるのだができれば思い出したくない(笑)


8月9日 合宿最終日

民宿に、小豆島に、瀬戸内海にさよなら。
帰りのフェリーは今まで見た船の中で最も巨大だった。
全てが終わった達成感と喪失感。
そこに疲労感はなかった。
その後のバスの中では思い出話に花が咲きすぎて一人アドレナリンが爆発していた。
最後は合宿の全ての指揮を執った副部長を胴上げした。
これで軽音部とはしばしの別れ。
合宿の勢いそのままに実家に帰った。


8月10日 同窓会BBQ
8月11日 親友と久しぶりの再開
8月12日 親友の車でドライブ
8月22日 親友の車でドライブ
8月23日 3-4仲良し組みで7時間耐久カラオケ
8月25日 3-4仲良し組みでプール
8月30日 3-4仲良し組みの一人と母校へ


これらも詳しく書きたいところだがこれ以上長くかけないので別に書くと……思います。



|08-31|黒歴史コメント(0)TOP↑
ブログは更新していなくてもツイッターは随時更新中。


いやぁ、大学ってところは本当にネタが尽きない。


昨日は高校の同窓会。


今日は親友と久々に遊びに。


詳細はまた近いうちに。



|08-11|黒歴史コメント(0)TOP↑
降り続く雨。

溜まった洗濯物と暗い部屋。

晴れ渡った空。

やはりあなたは気まぐれだった。

蝉時雨さんさんと

木漏れ日のベンチのオノマトペ。

白い閃光から逃げ惑うたびに

童心のこころをまた一つ失っていく。

嗚呼、今年も夏がやってくる。


大学生活最初の夏休み。

宿題も夏期講習もない空白の1ヶ月弱。

今までの私だったらそのまま何もせずダラダラ過ごしていたのだろうけど

今年はなにやら忙しい模様。

楽しまなければ意味がない。

だって恋する夏だもん♪……うるせぇよ。


まず8月のスケジュールから

現在実家に帰省中の私は明日1日に大阪へ帰還。

2日はバンドメンバーで集まって合宿前最後の練習を行った後、部活でボーリング大会。

ちなみにアベレージ120ぐらいしかないよ(笑)

3日は同じく部活でバーベキュー大会。

4日は特になし。

5日~9日にかけて小豆島へ合宿。
で、この合宿では一人最低1つバンドを組んで最終日に演奏会的なものをやるらしい。

私はその中で3バンド組むことになり、スピッツとBUMPのコピーでギターを、DOESのコピーではギターボーカルに挑戦予定。

出来るのか、私に。

演奏会の後に再びバーベキューをやります。

10日は再び地元へ凱旋し、高校の友人がバーベキューとか花火とかいろいろ企画しているらしい。

ていうか私はどんだけBBQ好きなんだろうか。まあ楽しいけれど。

この日は私の友人の高校時代の友人が集まるということで私から見たら友達の友達=私の友達じゃない人も来るわけだが、なんかもう今更人見知りとかしていてもアレなんでいっそうのこと友達になってきますわ。

これ以降は特に予定は入っていないが、多分これから入る事を期待……ていうか入れる。

次に9月のスケジュール。

大学の夏休みは大体どこも9月の下旬ぐらいまで続くわけだが、なぜこんなにも長いのだろうか。

私は大学側が社会人になる前にたくさん遊んでおけ、と考えていると勝手に推測しているがまあ細かいことは気にしないでいいだろう。

9日~11日にかけてリーダーズキャンプ。

って何?ということで簡単に説明すると他の芸術系の部活の人とも仲良くなろうという企画。

うん、こういうのってありがたい。

28日に大学の友人と食事会。(この日はもう学校始まっています)

実はここで会う人達との間には何だかんだと深い事情がありまして詳しくはまた後日にお話しましょう。

というわけで今年の夏は大いに楽しませてもらいます。ありがとうございます。


最後に7月の総括を少しだけ。

25日をもって某飲食店でのバイトは終了。

辞めることが決まってからバイト先の先輩も店長も妙に優しいように思えたのは私の思い過ごしか気を使ってくれたからなのかは分からない。

はじめはバイトを辞めることがまるで悪い事をしたかのように感じていたが、いろんな人に話を聞いてもらって別に悪いことじゃないと分かった。

もしも次にバイトをすることがあったら今度はもっと慎重に選ぼうと思う。


|07-31|黒歴史コメント(0)TOP↑
ご無沙汰だった作曲活動。


実に1年ぶり。


忙しかったとかではなくて単純にやる気が出なかっただけ。


普段書いている詩をそのままに歌にできたらと作ってみたもの。


意味深な風にしてみてもそこに意味はなく、今の生活そのもの。


大学生活最初の作品は新境地紀行文である。




夏色ラバー
作詞・作曲 輝



知らないウタをうたうような
継ぎ接ぎだらけのメッセージ
深海魚に憧れた午前2時
淡い光 ガラスに溶け合って
27℃ モラトリアム
絡まったコードの先を探す

詰め込んだ感情の赤信号
見つからない探し物
交差点のシャボン玉は
散った 壊れた 夢を見た

ねえ、教えてよ
愛が繋がる先を
ねえ、伝えてよ
愛の行方を忘れた、と
where love will lead to me?
I lost these way.

木漏れ日へ逃げるため息たち
うたた寝誘う秒針運動
長い前髪は世話しなく
ロングスカートの連想ゲーム
日傘を差した似た者同士
自分のような誰かを追い越した

乾いた感情をそのままにして
いつの間にか雨が止んだ
往復10分の延長線上
無視した、気になった、見失った

ねえ、教えてよ
愛に付けられた色を
ねえ、伝えてよ
愛を知ろうとした罪を
Why I can't see the love?
I missed these way.

ここへ来た理由?
成り行きと好奇心
欲しかったものは?
薄っぺらい精神論と

ありきたりな世界を

ねえ、教えてよ
愛が繋がる先を
ねえ、伝えてよ
愛の行方を忘れた、と
where love will lead to me?
I lost these way.




|07-26|黒歴史コメント(0)TOP↑
プレステ3を買ったということでDVDを借りに行きました。


で、借りたのは


眉山(鑑賞済み)
良い映画でした。
夏らしい雰囲気に釣られて借りました。
主題歌がまた良いんですよ。


少年メリケンサック(未鑑賞)
オススメ欄にたくさん並べてあったので借りました。
ソラニン以来、宮崎あおいさんの演技が見たいってのもあります。


東京フレンズ(未鑑賞)
大塚愛さん主演です。
ずっと見る予定だったのですが、なかなかタイミングが合わなかったので今になりました。
主題歌が(ry


ただ、君を愛してる(未鑑賞)
柄にもなく純愛物です。
宮崎あおいさんが(ry
主題歌が(ry


本当はキューブという怖い系の洋楽とタイヨウのうたを借りる予定でしたが返却待ちでした。


にしても目移りしますねぇ、特にホラー映画とか(笑)


ちなみにここでは先輩がバイトしてました。


会計は先輩だったのですが、完全に店員と客でした。


いやぁ、変なの借りなくてよかったね。暖簾の奥のヤツとか(笑)



|07-18|黒歴史コメント(0)TOP↑




なんかこんな風がいいんじゃね?


え?良くないって?


いやこれでいいよ。



|07-17|黒歴史コメント(0)TOP↑




バイト辞めたら


イメチェンするよ。


いやぁ、楽しみだね。



|07-13|黒歴史コメント(0)TOP↑
水無月、あなたは気まぐれ。

生乾きのシャツと暗い部屋。

差し出したカードの色は黄色。

今度は頼むよと苦笑いでコンビニ4つを通り過ぎる。

差し出されたカードの色は赤。

一体何度言えば分かるの?と罵声。

団地に咲いた紫陽花は小さくて

小さくてもそれはどこか懐かしくて

田舎を忘れかけた瞬間に

一つ、区切りをつけておく。



ワールドカップで盛り上がる世界の中で

私もまた同じようにテレビに夢中になっている。

それにしても今月も言いたいことがたくさんある。

だから、その、覚悟しておいてくれ?

なんつって。


まずは部活の話。

先日、26日に私は初めてライブに参加した。

大学で初めてバンドを組み、そのままの流れで運良くといった感じで

正直はじめは自分がステージで演奏することに実感がなかった。

会場でリハーサルをやっている時も特別な感情は抱いていなかった。

それでも、他のメンバーは緊張していてそわそわしていた。

私たち1回生のバンドはオープニングアクトということで1番手。

開始15分前、幕の後ろで私たちはただ楽しむことだけに集中しようと気合を入れた。

先輩の司会の下、いよいよ幕が上がる。

観客が見えた瞬間に分かったことがある。

私は今、とても緊張している。

ネックを握る左手もピックを持つ右手も震えていた。

1曲目はアコギのイントロから入るのだが、案の定軽くミスをした。

演奏しながら周りを見回してみる。

それは気を紛らわすためであり、またメンバーと息を合わせるために。

後半につれて緊張も少しずつ解けてきているのが分かった。

ラストも綺麗に決まり、次の曲へ。

今回は2曲だけなのでこれが最後の曲なのだが、この時にこれで終われると同時にもう終わりなのかと思っていた。

バラードの次はアップテンポ。

弾いていて楽しいし大好きな曲だ。

ただ一心不乱にかき鳴らした。

リズムがあっているかいないかとかもうどうでもよかった(よくないけど)。

妙に楽しい心地がする。

そうか、これがライブなのか。

そうか、これが音楽なのか。

私は全てを知ったような気分になり嬉しくって笑った。

大サビ前のブレイクが決まって気分は最高潮へ。

そのままの勢いでストロークにますます力が入る。

最後は右手を大きく振り上げたままで静止した。

先輩が私の名前を呼んでいる。

みんなが拍手をしている。

幕が下がった。

演奏は完璧ではなかったが、皆それぞれに楽しめたらしく満足していた。

それからは観客席で先輩の演奏を聞いたり、裏方の仕事をしたりとあまり余韻に浸っている暇はなかったがこの経験は大きな一歩であることに間違いはない。

ありがとう、軽音部!!!

WE LOVE MUSIC.

なんつって。


次にどうでもいい話。

私はバイト代で兼ねてから欲しかったものを買った。

それがはい、これよ。

2010062718370000.jpg

fender japanのテレキャスター。

その他周辺機器とバンドスコアも合わせてだいたい6万ぐらい。

それからもうひとつがはい、これよ。

2010062718380000.jpg

プレイステーション3。

その他ゲームソフトと周辺機器も合わせてだいたい4万くらい。

占めて合計で10万くらいの買い物をしたわけだがもちろん私のバイト代はそんなにない。

じゃあ残りのお金は?

そりゃあ奨学金をちょっと拝借して……っておい。

まあ次のバイト代で補えるんでなんとかなるよ、きっと。


で、そのバイトの話。

始めた当初は長く続けて生きたいと書き、1ヵ月後はいつまで続くかと書き

今回は、やっぱり駄目でしたとでも書こう。

私は約2ヶ月続けたバイトを辞めることにした。

理由はいろいろある。

一、希望のシフト数より多く入れられること。

二、一緒に働いている人達といまいちかみ合わないこと。

三、部活との両立がそろそろ難しくなってきてしまったこと。

四、髪を染めたいということ。

正直わがままだ。

辞める理由を店長に話す時にはもちろん上記のことは言わず、ここでの仕事はとても辛く今後続けていく自信がないと嘘をついた。

すると、「逃げているだけ」とか「それじゃあ次に行っても同じ結果に終わる」とかいろいろ言われた。

もちろん全て正しいだろうし、私自身も嘘をつきながら確かにそうだと思ってしまった。

だけど、週5のシフトはスケジュール的にも部活と折り合いがつかないし

7日間連続で入る時があったりするとやってられない。

私はこれが初めてのバイトでこれよりもきつい状況で一生懸命働いている人はたくさんいる。

そういう人からすればやっぱり逃げているだけだとしか思われないだろうけど、私はバイトに振り回される大学生活が良いものだとは思わない。

やっぱりやりたいことを最優先したいし、これから勉強も難しくなるはず。

働いてお金を稼ぐことは大事なこと。

でもそれ以上に今の私には大事なことがある。

もともとは社会勉強の体で始めたバイト。

社会の洗礼を浴びただけでもいい経験になっただろう。

だけど、これがおかしなことに辞めると宣言してからは気不味い日々が続くのかと思えばむしろ仕事がしやすい。

それはなぜ辞めると言ってしまったのだろうと後悔してしまいそうになるほど。

世界というものはまったく分からない。

私はまだまだ井戸から這い出せそうにはなさそうだ。



|06-30|黒歴史コメント(0)TOP↑
私は大学生活を謳歌しているのか?
まあここの更新率を見ればそれなりに忙しい日々を過ごしているを分かってもらえるだろうか。
いやいや、サボりじゃないから、マジで。
26日は軽音部で私が参加しているバンドが26日にライブに出演できることになった。
初めてのバンドで初めてのライブ。
(;・∀・)ダ、ダイジョウブ…?
それからもうひとつ。
バイトを辞めることにしました。
いつまで続くかなと思っていたがわずか2ヶ月。
詳しい経緯は反省会でしましょう。
とはいえ、給料を貰ったときは本当に嬉しかった。
このお金でずっと欲しかったFenderのテレキャスを買おうと思う。
辞めることを自分自身でどう考えているのかがよく分からない。
今思えば、これでよかったのかなって。
ま、後悔先に立たずってね。
|06-23|黒歴史コメント(0)TOP↑




ライブ出演決定!


……にしてもよぉ


こんな勝ち方があるかよ。



|06-12|黒歴史コメント(0)TOP↑




得意なものはネガティブ。


けれど、みんなが求めるものはポジティブだから


……仕方ないね




|06-06|黒歴史コメント(0)TOP↑
働き蜂はせっせと蜜を運ぶ。

それを楽しいと感じているかはしらないが

一生懸命生きていることは確かなのだ。

息を合わせて奏でる四重奏。

不協和音かもしれないメロディーに酔いしれて

日が沈むことを忘れていた。

道がないなら作ろうか、と

気がつけばつるはしを握っていて

寝る間も惜しんでざっくざく。

フロンティアにはあとどれくらい?


大学生活にもすっかり慣れ、部活もバイトも本格始動した5月。

ゴールデンウィーク返上でバイトに明け暮れていた私の辞書に五月病という言葉は存在しない。

毎日が忙しくて、楽しくて、しんどくて

これが所謂、充実ということなのだろう。

さて、まずは何から話そうか。


軽音部の話。

私はアコースティックギターを担当していて、正直バンドを組むには向いていない。

バイト代が入ればいずれfenderのテレキャスターを買うつもりではいるが、それでも私はなぜか2バンドも組むことができた。

いずれも誘われたもので、本当に嬉しかった。

一応、ギターは高校からやっていたが、弾いていない期間も長く圧縮すれば半年ほどで技術も大したことはない。

それにギターを担当する人は数多くいるし上手い人も多く、その誰もがエレキだ。

そしていずれのバンドも私のためにアコギのパートがある曲を選んでくれている。

こんなにありがたい話はない。

初めてスタジオで曲を合わせた時、私は楽しくて仕方がなかった。

出来栄えはメンバーそれぞれが課題を抱えるものだったが、スタートとしては悪くなかった。

一つは経験者のバンド、もう一つは全員初心者のバンド。

初心者と経験者の狭間にいる私は前者ではおそらく足を引っ張るだろうし、後者ではメンバーを引っ張らないといけないだろう。

問題は山済み、挑戦は始まったばかり。

ただし、現時点で言えることがひとつ。

これは私がやりたかったことに間違いはない。


バイトの話。

バイトを始めて1ヶ月が経つが、まだまだできない仕事がある。

店長が、いつまでも分からない知らないでは通用しないとか言ってきたがそれくらいは分かって働いている。

正直、腹が立つこともまあまああるがそれが仕事というやつだ。

別に私だけが苦労しているわけではない、働いている人はみんなそうだと思う。

とはいえ、仕事には少しずつ慣れてきている。

一緒に働いている人達に何かの指示をされた時に、私は「はいっ」と先生に名前を呼ばれた時のように返事をしていた。

それは新人だからということでそういう風にしていたのだが、他の人はみな「はーい」と余裕を持った返事をしている。

しかし、それは単に慣れているからではないと思う。

私は今日、他の人のように「はーい」と返事をした。

不思議と気持ちが楽だった。

多くのお客さんが入っている時、キッチンは異様に忙しく見習いの私は焦ってしまう。

でも焦ったところでミスをするだけで悪循環に陥ってしまうだけだ。

私一人にできることなんてたかが知れている。

自分にできる精一杯のことをやればいい。

緊張感は大切だが、極度のものは必要ない。

私は今日、いつもよりも楽に働けた気がしている。

学校終わりやバイト上がりに甘いものが欲しい時が増えた。

コンビニに立ち寄ってはブラックサンダーと甘いパン、それとコーヒーを買う。

これが本当の疲れているというやつだろうか。

布団に入ればすぐに眠れる。

こういうのに、きっと憧れていたのだと思う。

でもいつまで持つだろうか。

途中で投げ出さなければいいのだが……。


以前にもキャンパスライフではどこで誰と繋がるか分からないと書いて、それはそれで楽しいのだが

逆にある人と繋がるにはどうしたらいいのかも分からない。

簡単な話、週2回しか出会わないある女の子にどのタイミングでどんな話を切り出せばいいのかということ。

私は先週、話しかけてみないと意味がないなと思い適当な理由をつけて話かけてみた。

「この教室って何の授業?」

「英語」

「そっか、ありがとう」

内容なんて正直どうでもいい。

その教室で次に何の授業があるかなんて興味がなかった。

ただ、話しかけるためだけに聞いた。

でもこれ以上の発展が会話になければ、ただの尋ねてきた人で終わってしまう。

第2段階へ。

話しかけられるようになっただけでも成長したなとか、前の自分なら褒めていただろうが

もっと上を、次のステップだ!



あ、でも焦っちゃうと結局どこでも悪循環なんだよな。



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良いこと教えてあげる。


宝くじってさぁ


買わなきゃ当たんないんだよ?



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なんとなく近況報告。


まあたまたま書きたいことが浮かんだので。




大学に入ってから、から揚げの消費量が増えた。


食堂に行ってもカフェに行っても弁当を買ってみてもいつでもどこでもから揚げ。


いっそのこと、香田晋があのなつかしのから揚げの歌を歌ってくれればいいのにと思うほどから揚げ三昧。


といっても私はから揚げが好きだからそれでいいんだけど。


大学生協ではマヨから弁当というのが売られている。


たったの300円でそれなりのボリュームがある。


しかし、私が今日食べたのは350円のロコモコ弁当。


50円プラスするだけでご飯の量は約1.5倍でハンバーグと温泉卵が入っている。


そしてこれがまた美味い。


他にも低価格で美味しそうな弁当がたくさんあり、私はいずれ制覇するつもりでいる。


低価格でボリュームがあるといえば巷で流行っているらしいあのお菓子、ブラックサンダー。


30円のくせに薄っぺらくなくて中身がぎっしりしている。


噂によるとそれの1ランク上のビッグサンダーとかいうものがあるとか。




キャンパスライフって意外と時間を持て余してしまう。


高校みたいに1~7限がみっちり授業ということはない。


特に1.4.5が講義の水曜日だと、約4時間も空き時間ができてしまう。


あまりにすることがないときは家に帰ることも余裕である。


この前は髪を切りに行った。


最近は部活で知り合った友達とうだうだやっているが、もっと効率の良い時間の使い方はないものだろうか。


と、言っておきながら私は読書にはまっている。


活字離れだ何だと騒がれている今日、私だってそんなに読書を好むほうではなかった。


が、何となく立ち寄った大学の図書館で田口ランディの コンセント という本を見つけた。


現代詩フォーラムでこの作家さんを薦められていつか機会があれば読もうと考えていた。


迷わずに本を借りて読み始めたのが2週間前。


本気を出せばもっと早く読み終えられただろうが、私は寝る前にちびちびと読んでいた。


で、返却期限が近いということで今日急いで読み終えたのだが


……まだ手を出すべきではなかったと思う。


彼女の他の作品も気になるところではあるが、それはまた今度でいいだろう。


気になる方は是非とも読んでみてはいかかがだろうか。


活字の奥深さに魅了された私は次の本を探す。


今まで本を読んでこなかった私は有名な作品さえもろくに知らない。


まずはそういうところから攻めようと考えて村上春樹の ダンス・ダンス・ダンス を借りようと思ったのだが上巻だけが貸し出し中。


仕方がないから ノルウェイの森 を借りようとするも目の前で他の人に借りられてしまう。


それで私が見つけたのは劇団ひとりの 影日向に咲く。


映画が地上波初放送するらしいので借りることにした。


ついでにもう一冊、綿矢りさの 蹴りたい背中。


インストール と迷ったのだがまずはこっちにしようということになった。


まだまだ読みたい本はたくさんある。


お勧めの本なんかあればよろしくお願いします。



まあ後は部活が本格的に始動して運良く2つもバンドを組めたこととか、水曜日に気になるあの子に声をかけようとするもいざとなると結局何もできなかったりと取り立てて書くことでもないのでこれくらいでいいだろう。



|05-21|黒歴史コメント(0)TOP↑
せいぜい週2だろ?


大したRISCもねぇんだろ?


いいか、話しかけなきゃ意味ねぇよ。



|05-19|黒歴史コメント(0)TOP↑




暇潰し


フレンチトースト


つい作る



|05-09|黒歴史コメント(0)TOP↑
先週、私は久しぶりに映画を見に行った。
最後に映画を見たのは高1の1月頃の『L ~change the world~』
高校時代の私は基本外出をしなかったし、映画館に行くのが正直面倒だった。
だからもうかれこれ2年も映画館に足を運んでいなかった。
この期間に見たい映画『ライアーゲーム』や『人間失格』などいくつかあったが結局行かず仕舞いだった。
そんな私がどうして今回この『ソラニン』を見ようと思ったのか。
宮崎あおいが好きだから?アジカンの主題歌が気になるから?
まあどちらも当てはまるが二の次である。
これから繰り広げられるであろうキャンパスライフをどんな風に過ごそうか、そのイメージとしてこの映画を見て参考にしようと考えた、と言うと言いすぎなので止めておこう。
大学に入って本格的に音楽をやるために私は軽音部に入部することにした。
この映画の予告やCMを見て、ひたむきに音楽に打ち込むってやっぱりいいなと思いそれに憧れた。
おかしなものだ。
以前の私ならそういう人達のことを馬鹿にして笑っていたはずなのに。
今思えば周りに音楽仲間がいなかったこと、やりたいことが自由にできなかったことへのひがみだったのだろうがもうそんなことはしなくてもいい。
私はネガティブな人間だ。
そしてそこから作る暗い詩やマイナーコードの曲は好きだし、そういう性格を否定はしないしむしろ肯定している。
しかしそれはあくまで詩や曲を作る上でのツールの一つであり自己満足でなくてはならない。
だから日常生活や対人関係に影響してしまうとそれは私の考えるネガティブではなくなってしまう。
矛盾するが、最初はその対人関係が上手く行かなくてネガティブの道に走った。
高校時代もそうやって逃げていただけなのかもしれないと今になって思うが、別に過去の自分を責めるつもりはない。
かつての自分がいて今の私があるわけだからソイツを責めることは今の自分を責めることと変わりない。
それに別に悪いことをしたわけではないのだ。
ただ一人で悩んでストレスが溜まって若白髪が増えて、その発散に詩を書き始めたのだから。
それに今はもう髪を染めたし、詩を書くことも楽しい。
どちらかと言うとプラスな面が多いのだから。

14時にバイトを終えてすぐに今里筋線、谷町線と乗り継いで15時に東梅田に到着。
待ち合わせしている友人2人に電話してみると8番出口にいるとのこと。
ちなみに 詩 東梅田駅8番出口はこの日の経緯である。
大学で知り合った映画研究部の友人Nは軽音部で知り合ったGt.Vo担当の友人Tの高校からの友人で、かつてテニス部でペアを組んでいたらしい。
いわゆるトモダチのトモダチだ。
もう一人はNと同じく映画研究部に入部予定の友人NT。
いわゆるトモダチのトモダチのトモダチだ。
友達作りの苦手だった私はこのトモダチのトモダチというカテゴリーが苦手だった。
友人と話をしていたりして横からトモダチのトモダチがやってきたりするともう駄目で友人を盗られるような疎外感に襲われるのだ。
しかしまあ、大学とは不思議なところである。
あれだけ友達作りの苦手で人見知りがちな私でも誰とでも話せて友達になれてしまうのである。
トモダチのトモダチもトモダチのトモダチのトモダチも今は友人である。
トモダチがいよいよゲシュタルト崩壊しそうな頃、大阪出身のNにチケットだけ買って映画が始まるまでの間に梅田を案内してもらう。
さすがに梅田は俺の庭だと言うだけあって詳しかった。
兵庫のど田舎出身の私とNTはただ大阪の都会っぷりに唖然としながら人ごみを行く。
17時前、再び映画館に到着しポップコーンとジンジャエールをもって席に着く。
祝日とはいえ夕方のこの時間帯は意外と空いていた。
映画館独特の暗い感じと全方向から包みこむように聞こえる音声は久しぶり過ぎてなんだか懐かしかった。
約5本ほどの劇場予告、9月上映のBECKは見たいと思った。
そして本編が始まる。
あ、ネタバレしないようにがんばります。

この映画に出てくる人達は特別な才能があるわけではないし、好きなことさえしていればそれでいいなんて許されない現実の中で生きている。
毎日がつまらないOL、食べていけるだけがやっとのフリーター、仕方なしに実家を継いだり大学6回生だったりとはたからみて決して幸せそうではない。
こういう人々は今の時代はたくさんいるし、私がそうなることだってなんら不思議ではない。
ごくごく普通の人達だけに彼らひとりひとりに感情移入してしまう。
ただ何となく生きていたり、現実逃避のために音楽を続けている点では私も同じようなことをしているし、第一この台詞は自分が言われているようだった。

好きな音楽で誰かに批判されるのが怖いんだよ。評価されて初めて価値が出るんじゃん。


高3の文化祭に弾き語りで出演するチャンスがあった。
もちろん、オリジナルをやってもよかったが、私はそれを諦めた。
オリジナル曲は現在18曲、そのうち自信を持って歌えるのはせいぜい5曲。
その5曲だって完璧であるわけもなく、歌詞もメロディも曖昧な部分が多い。
それでもそれぞれの曲に愛着があり、友人に小馬鹿にされた時は殴りかかってやってもよかったくらいだ。
素人の私が見様見真似で作った曲をちゃんと音楽をやっている人や音楽に詳しい人が聞いたらそれはもう酷いものに違いない。
だから怖くて止めた。
どんなことを言われようともやはり出たほうがよかったのだろうか、自分のためにもこの曲のためにも。

隣でNが実は泣いていることにも気づかず、私はこの映画に考えさせられていた。
私が普段、感動しても泣いたりしないのはおそらく感情が別の方向に派生してしまうからなのだろう。
自分は一体何なんだろう。
音楽をやっているからといってミュージシャンではないし、詩を書いているからといって詩人ではない。
何処にでもいるただの大学生だ。
将来おそらく普通のサラリーマンか何かだろうが、このご時世では就職が難しく雲行きは怪しいらしい。
将来の夢を持ったことがない私は将来、学校の先生になりたいとか、車の整備士になりたいとか、をちゃんと言える人が不思議で仕方がない。
やはり私は嫉妬からそういう人達を馬鹿にしていた。
ただ、私の場合は何になりたいのかというよりも将来どうありたいのかを考えたほうがいいのかもしれない。
どういう境遇であれ、何歳になったとしても笑って生きてたい。
漠然としていながらも将来を考える。
私はそのためにキャリアデザインという講義を取ったのかもしれない。

上映が終わり、アジカンのムスタングと共に流れるエンドロールを私は見入っていた。
というよりは余韻に浸っていた。
まるで羽でも生えたかのように気持ちは軽くなっていて、少しにやついてしまった。
この映画を見てよかったと嬉しくてつい顔に出てしまったのだろう。
帰りは友人とあんな青春を送りたいものだと感想を言い合いながら帰った。

私はこの映画から夢を学んだ。


|05-08|黒歴史コメント(0)TOP↑
大学生になって


軽音部に入って


ソラニン見てよかった。



|05-03|黒歴史コメント(0)TOP↑
大型連休に


実家にでも帰るってか?


鬱陶しいんだよ、あんな家。



|05-01|黒歴史コメント(0)TOP↑
捨てる神がいれば拾う神がいる。

例えばテトリスをやっていて

ブロックの置き場所を間違えることくらいいくらでもあるだろう。

人生をゲームと言えば笑われるだろうが

今、そういう気分なんだ。

晴天の下で馬鹿騒ぎをしていたら

午前5時、土砂降りの下を全力疾走。

知らない道を行くことが

まるで夢のようだった。


大学に入学して一ヶ月。

私はまだ、本気を出していない。

大学生のノリだけにテンションは呆れるほどに高いが

ただ便乗している形とでも言うのだろうか。

楽しむ自分の後ろにいつも冷静な自分がいる。

そいつは私にたまたま問いかけてくる。

「お前、本当に楽しいのか?」

「帰ってゆっくりしたほうがいいよ」

まぁ確かに、知り合って1時間そこそこのメンバーでカラオケに行っても大丈夫か?と心配だった。

が、そんなことは関係ないところがキャンパスライフの凄いところだ。

ただ私自身が慣れていないだけの話。

何処で誰と繋がるのかが全く分からない。

一ヶ月で連絡先が60件増えた。

そりゃ楽しいわけだ。大学生。


大学に入って分かったこと。

世の中にはいろいろな人がいる。

当たり前のことかもしれないが、よく分かっていなかった。

おそらく自分しか知らないだろうなということを普通に知っている人がいたり

一瞬で誰とでも仲良くなれる人がいたり。

それがまだほんの一部に過ぎないわけだからますます井の中の蛙である。

高校時代、勉強しかしていなかった自分が馬鹿げている。

その分大学ではじけろと周りは言うが

正直、遅くないかと思ってしまう。

3年間を無駄に過ごした気がして仕方ない。

同じ大阪に住んでいる高校時代の友人と遊ぶことがあるのだが

おそらく彼らはそんな風には思っていないだろう。

井戸は想像以上に深く

そこから時折見えた月は思っていた以上に大きくて綺麗だった。



昨日から始まった飲食店でのバイト。

働いてわかったこと。

忙しい。

当たり前のことだが、働いたことのない私には今まで理解できることではなかった。

もちろんはじめは皿洗いからだが、女性が阿修羅に憧れる理由が少し分かった気がする。

なんつって。

今日は盛り付けを教わった。

自分が盛り付けた見覚えのある皿が返ってくると

あぁ! 俺がやったやつだっ!

と繋がった気分になって仕事が少し楽しくなる。

お金が必要というのもあるが、それ以上に私は社会勉強のつもりでやっている。

経済学を学ぶ上で実際に働いてお金をもらうということを知っておきたい。

浅はかな考えだが働いてみないと分からないことってたくさんあると思う。

そんなわけで長く続けていきたい。



|04-30|黒歴史コメント(0)TOP↑
俺の叫びを聞いてくれ!




行くぜ?
    行くぜ?
        行っちゃうぜぇ?




制服の魔力って、あれ恐ろしいぞ!!!






何のことかと言いますとね、これ、昨日バイトの説明に行ったわけなんですよ。


そこで一緒に採用された人が二人いたんですよ。


一人は年齢はよく分からない男性、もう一人は高校生の女子。


で、後者が制服。


前者が出勤日を決めている間は私と彼女が席に座って待っていたわけなんですよ。


大学に入ってからは割かし異性にも気軽に話しかけられるようになったはずなんだが


……あれ?


「はじめまして」とか「これからよろしく」とか切り出しはあった。


けど出来なかった。


彼女がまぁまぁの話しかけないでオーラを放っていたのもあるかもしれないが、それ以上に制服の女子高生に話しかけることにためらっていた。


(´・ω・`)


高校の時に異性に話しかけられなかったのもこれのせいだろ?



|04-27|黒歴史コメント(0)TOP↑
クッ。


これが制服の魔力というやつか。


詳しくは明日。



|04-27|黒歴史コメント(0)TOP↑
輝(実際は本名でやった)さんの2010年4月の運命は・・・ | 予言詩メーカー


1日〜7日

 あなたは代表として選ばれる
 感情は鎧を身にまとうだろう
 何も起こりそうにない休日に
 運命は塔の頂上を見上げるだろう

8日〜14日

 終わらない夜の中心で
 子供は待ち合わせをするだろう
 子供は闇に心を奪われるだろう
 ——少女は見えない物を見ようとする

15日〜21日

 彼女は高揚する
 あなたは純粋に生きようとするだろう
 僅かな生命の煌めきを信じなさい
 水はどんな形にでもなるのだから

22日〜末日

 意志は太陽の光を浴びる
 そして妄想は大きな丸を手に入れる
 歓喜 闇 再生
 愚者は警告を無視するだろう



子供、少女、彼女、愚者。


一体誰のことなのだろうか。


基本的に占いは良い時しか信じないのだが、これはいいのか悪いのかよく分からない。


が、なかなか面白いよ、これ。


ちなみに


輝(実際は本名でやった)さんの二つ名は…「幻覚挽歌(ショットガンパレード)」です  


……何が?


とりあえずカッコいいんじゃない?



|04-14|黒歴史コメント(0)TOP↑
高校3年間を支えたこのブログ、liberalist ~自由主義者~


一人暮らしにもだいぶ慣れてきた今日この頃に


ついにタイトルを変えようかと思う。


その名も


那由多の輝きをウタにして


そのまんま(笑)


別に内容は大して変わらないけれど、何卒よろしくお願いします。



|04-09|黒歴史コメント(0)TOP↑
誕生日なのに


キャンプ場にいる私。


これも楽しい過ごし方。



|04-06|黒歴史コメント(0)TOP↑
キャンパスライフを送る私は


異性にも気さくに話しかけることができる。


はぁ、どうして高校時代に出来なかったのだろうか(笑)



|04-03|黒歴史コメント(0)TOP↑
いつの間にか、私は高校を卒業し

いつの間にか、友とさよならをしていた。

いつの間にか、実家を離れることになり

いつの間にか、大阪に住んでいた。

いつの間にか、大学生になっていて

いつの間にか、新たな友ができていた。

いつの間にか、桜の花は咲いている。

いつの間にか、知らなかったことをたくさん覚えていくんだ。


かつて自分が高校生であったことを遠い記憶のように思う今日この頃。

私はついに憧れの一人暮らしを始めた。

大阪は実家、兵庫の田舎とは比べ物にならないほど便利な街だ。

私が住むアパートの隣にバス停があり、真向かいにはコンビニがあり、そこから5分も歩かぬうちに地下鉄の駅もある。

その地下鉄の運賃が実家から隣町に映画を見に行く(360円)よりも安いのだから笑ってしまう。

急にこんなに便利な環境に入ってしまって私は大丈夫なのだろうか。



大学生活では高校では出来なかったことをやりたい。

例えば、アルバイト。

私の高校はいかんせん校則がうるさかったのでバイトは禁止されていた。

働いて、給料を貰うってどんな気分なんだろうか。

私はまだそんなことも知らない。

それから、ファッション。

制服とジャージしか着ない人生にはもううんざりだ。

なんつって。

そして、サークル活動。

高校にはなかった軽音部。

文武両道だが何だか知らないが、部活に積極的に参加しろとか言われていたがやりたい部活がないのでは仕方がない。

これから通う大学には軽音サークルがあるわけで。

あとは……合コン

なんつって。

まぁとにかく、もの凄いキャンパスライフを送ってやりたいのだ!



|03-31|黒歴史コメント(0)TOP↑
古いギターを一つ持ってきた。


写真は全部置いてきた。


私はTOKYOを聴きながら、OSAKAへ向かう。



|03-27|黒歴史コメント(0)TOP↑
片思いだろうが


恋していないよりはよほど楽しい。


確かにそうだよなぁ~。



|03-23|黒歴史コメント(0)TOP↑
俺の叫びを聞いてくれ!




行くぜ?
    行くぜ?
        行っちゃうぜぇ?




中1の時、ちょっと好きだった子の部屋に入ったけど、なんかフワフワしちまったぜ!!!






別に私一人が入ったわけではないですが。


中学時代に通っていた塾のメンバーで高校を卒業したということで挨拶に行くことになり


その後でみんなでなんかワイワイやってたら、その子の家でたこ焼きパーティーをすることになりました。


同じ苗字で同じバスケ部でした。


それで二人ともキャプテンをやってました。


とはいえ、こっちは弱小であっちは強豪。


後ろ指を差され続けた私とは大違いです。


そんな私にも彼女は優しかったんです。


惚れてまうやろぉ~!というやつです。


何ひとつ取り柄のない私と才色兼備だった彼女とではそれはもう恐ろしい格差です。


実際、彼女はモテました。


サッカー部のキャプテン(イケメン)と付き合ってました。


気をつけなはれやっ!というやつです。


とはいえ、別に私は特に気にしてはいませんでした。


中学生なんてそんなものです。


久しぶりに会ってみたら……


やっぱり可愛らしい方でした。



|03-19|黒歴史コメント(0)TOP↑

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赤血球

Author:赤血球
たまには酸素を運び疲れることもある。

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