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先日、大学の知人が結婚した。

二次会だけの参加ではあったが、久々に顔を合わす面々は実に懐かしいものであった。

ほとんどの人間が卒業以来一度も顔を合わせていなかったが、皆当時のまま代わり映えはなかった。

二次会は立食パーティーで久しぶりだなんて話をしながら食事を楽しんだが、正直20分で飽きた。

大学を卒業後、それぞれが何をしているのかを全く知らなかったので、当時よくつるんでいた二人に聞いてみるとそれなりに順調な生活を送っていた。

仕事に関しては新卒から続けている者と転職している者に別れたがそれぞれが今の職場で順当に出世していた。

仕事に関しては自分も同じようなものではあったが、一人は既に結婚しており、もう一人は来年に結婚する予定とのことで何となく焦燥感に駆られた。

考えてもみれば20代後半にもなるわけで、そろそろ結婚してる人間の方が多くなってくる頃ではある。

家と職場を往復するだけの日々。

帰宅後YouTubeとニコニコ動画を見ながら晩飯を食べるのが毎日の楽しみであり、休日は家から出ずに寝てるかゲームをしているか、月1くらいで若干遠距離の彼女と会うか。

最近ハマっているのはNetflixであいのりを見ることと、毎週更新の漫画アプリ。

休みの予定を聞かれて答えるたびにつまらなさそうな顔をされるが、正直自分は充実していて不満はない。

ただ、いつか自分も結婚しなければならないのだろうが今の生活からそのイメージが全く持てない。

結婚するとしたら今の彼女になるのだろうか、それはいつになるのだろうか、式を挙げるとしても友人と呼べる人間がほとんどいない自分に、今回結婚した彼のように沢山の人を呼ぶことができるのか、そもそも呼ぶ必要あるのか、そもそも式を挙げる必要すらあるのか。

そう考えていると、彼らが自分よりも何歩も先の人生を歩んでいることを知り劣等感に苛まれた。

彼ら大学の知人とはこの先再び会うことはほとんどないだろうし、彼らもまた私のことにあまり興味はないだろう。

だが、私という人間はもう死んだということにしておいて欲しくて帰宅後、私はフェイスブックのアカウントをそっと非公開にした。
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